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自分的、マンガの起源。小学生のころの好きなマンガ、覚えてますか❓昔語。

Future is hope, maybe.デルロットです。

最近疲れ気味なので、かるい話題を。皆さんは、こどものころに最初に読んだマンガを覚えていますか❓この記事を読んだら、昔を思い返すのも一興かと。

僕のマンガ初体験は、おそらく小学一年生の時、ラーメン屋に置いてあったコロコロコミックです。それ以前にもドラえもんとか読んでた気がするけど、理解できなかったんでしょう、あまり記憶にないです。

その頃の自分にとって、コロコロはとても刺激が強かった。暴力的、と言ったら聞こえが悪いけど、子供はそういう刺激が好きです。

かなりインパクトがあったのが、名前は忘れたけど、野球マンガでした。キャッチャーをしている主役の相棒?が、僕はぜったいに打てないから、とバッターボックスからストライクゾーンに顔を突き出してわざとデッドボールに。そのバッターの顔にボールがめりこんで血まみれに。

今思うとギャグ半分、シリアス半分の話ですが、子供の自分にはインパクト大。ちなみに野球で自分からデッドボールになるのは反則です。作者は知ってたんですかね。1980年代は今より設定がいい加減なものが多かったです。死んだキャラがいつの間にか生き返っていたり。ジャンプで多かったですね。男塾にキン肉マン。

コロコロだと「あまいぞ!男吾!」が好きでした。ケンカの迫力がすごかった気がします。そして最終回でのおさななじみのほっぺにチューでときめいてしまいました。(小学低学年のときのことですよ!)いい最終回だなあ、の数か月後に続編がはじまったのはご愛嬌。

このままだとコロコロコミックの話ばかりになりそうなので話をズラすと、子供の頃の感性というのは今よりはるかにすごいんですね。先のデッドボールの表現とか、ものすごい迫力でした。40歳にもなると、ハラハラドキドキという感覚は、ほぼなくなってしまいました(自分の中じゃけっこう深刻な悩みです)。

今の自分だと最近のマンガのほとんどが読むのもめんどい、って感じであまり読まないんですが、子供の頃の無知で無垢な感性で鬼滅の刃とか見たかったなあ、と思います。子供の時だったら夢中で読んでたと思うナンバーワンです。

時間を忘れて夢中でマンガを読んでいたあのころが懐かしいです。自分で考えた表現なんですが、マンガを開くことは、違う世界へのとびら、みたいなものだと考えていました。本を開いたら違う世界へ、っていうのはよくある物語ですね。別に自分で考えたってほどじゃなかった💦

ヒマな時に初めて読んだマンガ、というのを思い出すのも一興かと思います。ノスタルジックにひたれますよ⭐



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