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長文(2023年)

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つぶやき以外のの長文記事2023年Ver
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#生きづらさ

続かないことは恥じゃない

続かないことは恥じゃない

いろいろやったけど続かないことばっかりってことは多いですね。

英語に、楽器に、イラストに、投稿に、大学に、バイトに

彼女(彼氏)ができても続かない

続かないことってのはでも、そのときのあなたではムリなことがハッキリするってことですね。

何かが足りないんでしょうね。

あるいは必要なくなったんでしょうね。

あなたの努力が足りないからでは必ずしもないでしょうね。

彼女(彼氏)と続かないとか

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今日の日記─SNSを遠ざける

今日の日記─SNSを遠ざける

休日にヒマができると、SNSのタイムラインをスクロールしている。

体調不良が続いていて、この休日の習慣が、それに拍車をかけているような気がしてきた。

体調がよければ、すこぶる健康であれば、ちょっとくらい添加物の入ってるモノを食べても何ともなかったりするもんですけど
体調がよくないと、自販機の缶コーヒーを飲んだくらいで
「あれぇ……」って感じになって、そのあと乗った電車の中で、軽い吐き気に苛まれ

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政治はどこまで避けて通れるのか

政治はどこまで避けて通れるのか

選挙の投票率は相変わらず低いですね。

自分の居住選挙区にそもそも推したい候補がいなくて、さりとて自分が立候補もできないという理由もあるでしょうが
日本の庶民の多くって、政治アレルギーがあるのかもしれません。

政治なんかには、極力関与しないで一生をできれば終えたい人が多いのかもしれません。

かく言う僕もそのひとりです。

山本太郎のYouTube動画を見てました。

85歳で万引きをやらなけれ

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noteが続く条件

noteが続く条件

さて、僕はnoteをやってそろそろ5年になりますが
そのあいだ危機的状況になったことは多々あります。
辞めたほうがいいんじゃないか
向いてないんじゃないか
合ってないんじゃないか
って思い悩んだことは多々あります。
そんなわたしではありますけど、noteが続く条件について考えてみました。

で、いきなり本題に入ります。

①そこそこ健康である。

 心身に相当な問題を抱えていますと、そもそもエディ

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エゴとカルマとその彼岸としての精神世界

エゴとカルマとその彼岸としての精神世界

精神世界の本とかは比較的好んで読むほうだった。

ただ、今考えてみると、現実離れしていたとは言える。

精神世界は現実離れしてるから魅力的なんだといえば、そうだとしかいいようがない。

精神世界の本は、人間の現世的なカルマが生み出してるような現実的なはなしはしないのだ。

それは、汚濁に満ちた現実に膿み疲れたわたしたちの救いににはなる。

新聞に出てるような記事の彼岸にある。

新聞に出てるような

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ストーカーと恋愛至上主義

SNSの時代は、どちらかといえば自尊心が砕かれることが多いのかなという気がします。

お金のまわりもあんまりよくないですし、欲しいモノも自在には買いにくいですね。

そうすると、恋愛って、自尊の回復のチャンス(のひとつ)ですよね。

でも、失敗すると、結構な自尊のダメージになってしまうんで、リアルの職場とかで見てて思うんですけど、そこそこルックスのイケてる男女がすごく恋愛とかに消極的なんです。

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可能なら何かひとつ奇跡を起こす

可能なら何かひとつ奇跡を起こす

「奇跡を起こす」……なんか怪しい(?)自己啓発書みたいな出だしですけど
多分、今日の世界って、個人が何かひとつくらい奇跡を起こすくらいでないと難しい時代なのかなって思います。

奇跡っていっても、エベレスト登頂とかオスカー俳優になるとかでなくてもいいんですけど。
っていうか、明日もし死んでなければ、これって結構奇跡なんです。

ただ、明日死んでないというくらいの奇跡に安住してしまうと、フツーの人は

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冥王星みずがめ座入りを考えてみる

冥王星みずがめ座入りを考えてみる

さて、3月23日、一旦にせよ、冥王星がやぎ座からみずがめ座に移りますね。

自分はアラフィフ男子で、30代のころから四柱推命他、占いをかじってるんですが、鏡リュウジさんや石井ゆかりさんなどの本に触発され、西洋の占いにも首をつっこむようになりました

なんて個人的なはなしはどうでもいいですね。

冥王星は、ひとつの星座に15年から20年滞在するので、世代の集合意識を司ると占星術の世界では考えられてる

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個人評価の世界によって病んだ人々

個人評価の世界によって病んだ人々

40近くになって未婚の人とか増えてますし、就活自殺とかありますよね。

どうして、世界はこんなに生きづらい場所になってしまったのか、自分なりに考えてみました。

タイトルにも書いてありますけど、日本って、いつのまにか、個人評価の世界になってしまったんです。

フラれたり、就活に失敗した時、それは、個人としての自分が低い評価を受けたって捉えますよね?

昭和から平成、そして令和に変わっていく中で顕著

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