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向かいの人 観察日記(仮) おさらい

職場で向かいの席に座るハルミさん(もちろん仮名)は、感情表現が豊かな人だ。
わたし(石崎秋子)から見てそれはオムツのない排泄行為、「おもらし」である。

ハルミさんを観察するようで
臭いや音、表情でおもらしに気が付くと、心のおしりふきが自動反応してしまうわたしを観察する日記。

このところわたしの観察ばかりですが
さてハルミさんの変化は・・というと

ありました。

経緯を簡単におさらい。


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職場で向かいの席に座るハルミさんの感情おもらしに耐えかねたわたし。
意識的にハルミさんとしゃべるのをやめる。
ハルミさん察して(その力はある)ほんの少し静かになる。
お客様からハルミさん宛てのクレームを、わたしが受ける。
上司に報告する。
上司からハルミさんへ個別に指導。
ハルミさんから謝罪を受ける。(やや不満気味に)
ハルミさんのお客様への対応や、電話のやりとりが激変。
おもらしが徐々に減る。
それでもなお意識的にハルミさんとしゃべるのをやめる。

現在のハルミさん おもらしせず。
よってわたしのおしりふきも出番なし。

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なんだやればできるじゃーん。
な心境である。

ハルミさんも

わたしも。


ハルミさんの変化は表面上のことしかわからないので、ここからはまた自分自身の観察結果を書くことになる

のだけど

ハルミさんのことは表面上のことしかわからない


これまでわたしは、こんな当たり前なことに、全く気が付いていなかった。



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向かいの人 観察日記(仮)は
ハルミさんを観察しながら自分を観察して、楽になる考え方を探していくこと、を実験するnoteです。


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