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よそじの台所から【6月30日の夕食 と 植物が増える理由】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・キムチ(市販品)
・水筒の残りのルイボスティー
and
・豚肉 じゃがいも 玉ねぎ の肉じゃが(味付:鰹節子 酒 ラカントS 醤油)
・めかじき ほうれん草 の蒸し物(味付:ポン酢)
・頂き物のそうめん 生卵 胡麻 茗荷(めんつゆ)

先月、我が家にやって来たウンベラータ。
中央の黄緑色が、ここ数日で開いた葉。

そしてその黄緑色の葉の根元から、また新たな・・ベビーがにょきっと。
これが開いて葉になるって不思議。

以前紹介していた、ペペロミア。
その後うまく育ててあげることができませんでした。。

「やっぱりわたしは植物を育てることができないのか・・」
(元・自称サボテンも枯らす女)と落胆しましたが

いんにゃ、パキラ(同居暦2年程)は十分育っている!
ということは、扱いやすいものであれば大丈夫なんじゃないか。
そう、ペペロミアは完全に容姿重視で迎え入れたのです。
しかも簡単にパキラが育ってしまったことで、ペペロミアのことを甘く見てしまっていたのです。

だから春、生命力の強いポトスを迎えることにしました。
ポトスは土に水分がなくなると、明らかにうなだれて「水を足しておくれよぅ」と教えてくれます。

朝土に水をたっぷりかけて出かけ、仕事から帰宅してポトスを確認すると、見違えるほどしゃっきりと元気になっています。なんとわかりやすい!
やっぱり生命力の強いものを育てよう・・と誓い

それから数か月。
少し大きな葉のものがほしくなって、近所の花屋に出掛けました。
お店にはほかにも大きな葉の植物がいくつかあったのですが、成長するにしたがって茎が広がってきて場所をとる、と教えてもらい
育てやすさなども考慮して、このウンベラータを迎えました。

わたしは深い緑の植物が好きで(だからポトスは迎え入れるまで、あまり好きでありませんでした)、そういうものばかり探していたのだけど
いろいろと迎え入れてみると(ってまだ3つですが・・)、要するに「バランス」だということがわかった。

それ「だけ」で見ると、深い緑のものだけ、小さな葉のものだけ・・という好みに偏るけれど、全体のバランスで見てみると
明るいグリーンのものを並べたくなったり、ハンギングのものに憧れたり、穴の開いた葉に興味がわいたりする。

なるほど・・こうしてグリーンて増えていくのねぇ。。





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