つきあう企業、求職者を選ぶ

ディライトはつきあう企業、求職者を選びます。
少々刺激的なタイトルですが、今日はこれについて書きます。

反社と付き合わないという事を言っている訳ではなく（付き合いませんが・・・）、上から目線で発しているわけでもありません。
「（現時点において）顧客そして求職者に高品質なサービスをするため」に採っている営業戦略です。

ディライトの経営理念です。

　"Delight all the people and the company"

peopleとcompanyの前に敢えて「the」を付けています。
これが意味するものは「我々の目の前にいるこの求職者、この企業」、つまり、関係性が出来ている求職者であり企業です。

一度、関係性が出来た求職者、企業にはとことん向き合います。
ディライトに期待をしてもらう訳ですから、裏切りたくないし期待以上のもので応えたい。そんな関係性を広く持てたら幸せですが、如何せん人材紹介事業は労働集約型のビジネスなので、マンパワーに拠る所が大きい。

闇雲に求人を獲りに行く、闇雲に求職者にアプローチする。声を掛けておきながら、出来ませんでしたは誠実じゃないし格好悪い。付き合うからには徹底的に。。

1期、2期の売上分析をしたところ上位5社で85％を占めていました。
この5社に対しては、恐らくですが、相当高い満足度を提供出来ているのではないかと思います。あるいはこの5社のいずれかに転職したい求職者に対しても高い付加価値（情報提供、対策）を発揮出来ているものと思います。

この状態に満足しているわけではありません。
企業、求職者双方に高い満足度を提供出来る範囲をもっともっと広げたい。

なので、ディライトの仲間を増やします。

先日、新たに2名の採用を決めました。
2年前、狭いコワーキングスペースでひとり孤独に始めたディライト。
気付けば7名（うち非常勤2名）の体制となりました。正直に言うと、社員の採用はあまり興味がありませんでした。でも、一人また一人と仲間が増えて、、やっぱり仲間っていいなと。タイトルと論点がずれてきましたが、「同じ志、価値観を持った仲間とdelightの範囲を広げていく」。僕の頭の中はこれに尽きます。

身の丈に合わせて少しずつ、弊社も成長してゆきます。

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株式会社ディライト　"Delight all the people and the company"
代表取締役　中村卓雄
mail：nakamura@delight111.com
URL：https://delight111.com
LINE：https://lin.ee/8j1UIJ

マイナビ転職エージェントサーチ
『THE BEST MATCHING OF THE YEAR 2018』受賞
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