冷やし中華の作り方 オリジナル中華のタレの作り方も解説 夏本番に向けてダイエットに最適 #ダイエット #冷やし中華
夏本番に向けて冷やし中華。
タレから作る、冷やし中華のレシピです。 サッパリと食べられるので、お昼ごはんや暑い日などに最適です。
自粛中に運動もせず、かなり太ってしまったので麺を中華麺ではなくこんにゃく麺にして作りました。
こんにゃく麺がカロリーたった19Kcalなので、トッピングは豪華にしました。
冷やし中華とは中国から伝わった料理なのでしょうか?
いえいえ、冷やし中華の発祥は、日本なのです。
中国には、四川や上海で好まれる“涼拌麺”という麺料理がありますが、冷やし中華とは異なり、麺を冷やして食べるものではなく、もやしと細切りの肉を麺に乗せて、冷やした
ゴマ味のソースをかける料理です。この涼拌麺と日本人が好んで食べていた“ざる
そば”から発想して作られたとか…説があるそうです。
そんな日本オリジナルの中華料理を本場中華のタレを手作りして、最高の一品に仕上げました。
【材料】
稲庭うどん風味こんにゃく 2~3袋
ロースハム 4枚(細切り)
トマト 半分(厚切り)
キュウリ 1本(千切り)
卵 2個
大海老 3匹
レタス 3、4枚(ちぎり)
カシューナッツ 大さじ2
水 適量
山椒 少々
油 適量
辣油 お好み
バジルの葉 1枚
【タレの材料】
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1
黒酢 大さじ1
白胡椒 小匙0.5
すりごま 小匙2
にんにく 2かけ(みじん切り)
【ポイント・コツ】
①タレができたら、冷蔵庫に入れて冷やします。食べる直前に出してかけます。
②エビは、頭から2~3個目の節に竹ぐしを刺して、背ワタを引き抜きます。殻付きのまま茹でます。山椒を入れると、臭みを取り消します。沸騰直前に海老を鍋に入れて、2分ほど茹でたら、取り出します。
③フォークで卵を溶くと白身が綺麗に混ぜるコツです。
④鍋に油を入れて、キッチンペーパーで広げます。溶き卵を加え薄く広げて弱火で焼きます。表面が細かい泡が出てきたら、蓋をして火を閉じます。2、3分を待って出来上がりです。
⑤包丁で切るよりも手でちぎったほうが、レタスのシャキシャキとした食感が味わうことができます。
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