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繊細さんこそ幸せになれる④

前回の続き、

それで、
何でもない時間ってあるじゃないですか?
さっきの味噌汁飲んで美味かったとかね、
クッキー食べたら美味しかったとかね、
そうゆう時間を感じる時間これを取ることを「許可」する。
この表現面白いですよね。
その時間を自分に許可するんですよ。
いいよ。って、いいんだよ。って、
それ凄く大事なんだよ。って。
実はですね、人間、特に現代社会の人間の考え方っていうのは、
「動く」か「休む」かの二択で考えがちなんですよ。
ウァーーーー動いて活動して、
バタンッと寝る。
動く休むだけじゃありません。
整える。
整えるって時間を「許可」してください。
なるほどね〜っと。
確かに、車もね走っているか止まっているかだけじゃないですよね。
メンテナンスしたりですね、休ませたりとかね色んな時間があるわけじゃないですか、ちょっとね車を磨いてみたりとか、中を掃除してみたりとか、愛でてみたりとかね。
そうゆう時間がですね非常に大事。
機能だけで考えちゃうわけですよ、凄く早く走れる、凄く早く走ってみせる、もしくは車庫に入れる。
それだけじゃない、愛でませんか?と
車を愛でてみませんか?撫でてみませんか?その艶を。
車のねエンジン付けて「ブォンーーー」エンジン音を聞く。
それでも良いわけですよ。
そうゆう時間を許可する。

その上でね、良いものを味わう、
それを許可したら繊細さんってのは人よりもむちゃくちゃ味わえるんです。
細かいところに気づくんですよ、
例えば自然の中で見た、
あ、あの見たことない木は素敵だな、
この草花素敵だなっていう感受性非常に高い。
五感が非常に敏感なんですよね、
特に繊細さんも色々な種類があるらしくて、
五感別に自分はどの感覚が最も鋭敏な繊細さんか理解しておくって大事なんですよ。
例えば、マグカップでね、
このマグカップで飲むとお茶が美味しいとか、コーヒー美味しいっていう時にその肌触りで選ぶタイプは触覚の繊細さん。
柄、マグカップこの柄だったら凄く美味しいとか、壁紙がこの柄だったら凄く落ち着くって人は視覚ですよね。
もしくは、部屋にアロマをちゃんと用意しておきたいとか、自分の香水ちょっとやっておきたいとか、人がなんかきつい香水してたら嫌だとか、匂いに敏感な人、匂いで幸せを感じれる人は嗅覚。

続きは明日!

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