ドーピングダメ絶対！

今回もテスト勉強用です。

ドーピングの歴史

１００年以上前から行われている。１９８８年のソウル五輪でベンジョンソンが金メダルを剥奪されている。それ以降もその数は増え続けている。
現在では１９９９年に設立された世界アンチ・ドーピング機構(WADA)がこの問題に取り組んでいる。

ドーピングの禁止理由

・フェアプレーの精神に反する
・競技者自身への健康被害
・社会的な悪影響：スポーツ選手は注目されている。彼らに憧れる青少年に「薬物を使えば簡単に達成できる」という誤った考えをひろめるのを防ぐ

ドーピングの定義

WADAによって１０項目が定められている。
その１０項目はググってください・・・（すいません）
またWADA 規程（世界ドーピング防止規程）禁止表国際基準は毎年改訂されている。

市販薬は注意が必要

禁止薬物が市販の薬品に含まれていて「うっかりドーピング」の危険性がある。
特に海外から輸入したサプリメントには注意であり、JADA認定マークがあるものを選ぶ方がベター。

事前申告を必要とする薬物

禁止薬物に入っていても事前に申請している場合は使用できる可能性がある。TUEと呼ばれている。
TUEの申請はJADAのサイトからダウンロードできるが、これは日本の協会に送るわけではないので英語で書かなければいけない。

ドーピング検査時のいろいろ

シャペロンは監視員
同伴をつける権利はある
尿を取った後は７日間で摂取したサプリメントや薬などを記入する

前回の記事に続いて、テスト勉強用です。この辺抑えとけば問題なし！