2号店失敗の秘話__1_

台湾のラーメン屋2号店を開業4ヶ月で潰した秘話。初期投資額や営業〜閉店、売却を限定公開。

でぐ@台湾

【このnoteは有料記事です】

こんにちは。2014年から台湾の台北でラーメン屋を営んでる出口と申します。


開業から約5年、おかげ様で店は軌道に乗り2019年3月に念願の2号店を開業しました。

しかし、その2号店をわずか4ヶ月で閉店。
失敗しました。


このnoteは以下の構成になっています。

第一部:2号店の損失額(開業費、運営費用、撤退費用)
第二部:店舗探し〜開業〜閉店・店舗売却までのタイムライン
第三部:2号店失敗の分析、これから開業する人に知ってほしい教訓
番外編:5年の経験と2号店の失敗を経ての「海外ビジネスの難易度」

2号店の失敗での損失額から、台湾での飲食店の開業にかかる期間、失敗の要因をこのnoteにまとめてあります。

世の中、成功事例は溢れるほど目にしますが失敗事例はなかなか見かけることはないのではないでしょうか?

自分の失敗は積極的に明かしたくないものですからね。
このnoteでは対価を頂くかわりに失敗内容を詳細に公開しました。

台湾でビジネスをやりたい、または飲食業をやりたい方へ向けて

「飲食ビジネスを失敗した時、どのぐらい損するのか?」
「失敗した事例をみて自分の事業に活かしたい」

ということを学べる事例になっていると思います。
以下、目次です。

第一部:2号店の損失額(初期投資、運営費用、撤退費用)

この続きをみるには

この続き: 10,702文字 / 画像20枚

記事を購入

2,480円

期間限定
\ PayPay支払いすると抽選でお得に /

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!