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大井1400m1:25.0(13.5-11.6-11.6-11.7-12.2-11.9-13.0)ペース(+0.9)中間5F59.0-中間3F35.5=23.5 前半3F36.2-後半4F48.8(→11.7→12.2→11.9→13.0)

出走表

馬柱

前走のシフノスのレース結果

 シフノスが1:25.0の勝ち時計逃げ切り勝ちだ。2回大井1400m14鞍のうちオープン特別の神田川オープン(4歳以上)の1:24.3を除く13鞍で最速の走破時計であった。スピカ賞(B2二)ココロイキの1:25.1より速いのである。そんな時計で3歳未格付馬のシフノスに走られては、2着馬リコーヘンメリーに2.2秒差の大差をつけてしまうのは当然の結果である。2着馬リコーヘンメリーの1:27.2は3歳(325万円以上)の1:27.3より速いのだから。掲示板に載った2着馬から5着馬の次走の成績は
2着馬リコーヘンメリー→6月6日1着
3着馬マルヨジョーダン→5月24日2着
4着馬ガンマバーベ      →5月23日3着
5着馬レーヴアンカー   →5月23日1着
と全て馬券圏内(3着以内)を確保している。
 シフノスの逃げ切り勝ちのハロンタイム1:25.0(13.0-11.6-11.6-11.7-12.2-11.9-13.0)、中間5F59.0-中間3F35.5=23.5
中間5F「59.0」は、神田川オープンを除くと最速の流れであるにもかかわらず(+0.9)のミドルペースとしてしまっているのだから超が三乗くらいつくほどのハイレベルレースである。
 レースラップ1:25.0前半3F36.2-後半4F48.8(→11.7→12.2→11.9→13.0)である。後半4F「48.8」で49秒を切るレースは第1回〜第3回大井1400mの中において3レース
4月18日モルガナイト賞(A2二・B1二)ロードグラディオの「48.4」
5月8日スピカ賞(B2二)ココロイキの「48.8」
5月9日3歳(42.5〜94.6万円未満)シフノスの「48.8」
のみである。3歳戦としては破格の上がりである。(→11.7→12.2→11.9→)の35.8は、前半3Fの違いはあるにせよ神田川オープンの「36.0」並みのスピードであった。それのスピードで走られてはほかの馬は太刀打ちできない。
 今回もまだ3歳馬同士のレース「未格付」で走れるのだから負けようがない。大井の1400mならと外枠に入るようなハンデをつけるようにしなければ平等にならないはずだ。なのに3ゲートの好枠に当たっている。「勝ってください」と言わんばかりだ。
 単勝元返しにならない限り単勝で勝負だ。


ハロンタイムノートから

第2回大井1400m14レース


自分のメモ

馬券は◎3番シフノスから相手に(6、7、8、9、5)、押さえに(1)
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