【初めての副業】プログラムの仕事を上手に始めるコツ
副業したいけど、スキルやら資格やらが必要なんじゃないの?と思い込んでいる方はいませんか?
稼ぎたいけど、どっから始めれば良いか分からずスマホで漫画読む毎日を送ってしまっているアナタ!
今回はプログラムの仕事を上手に始めるコツを紹介します。もちろん超初心者でも大丈夫ですよ。
在宅で簡単に始められる副業サイト
現在色んなとこで使われている副業の定義は、大体フリーランスとして働くことを指します。
例えば、本業が会社員で「こっそりバイト」なんかも本来副業になるんですが、今回はそれとは違う話。
この前提だけは押さえておいてください(笑)
フリーランスは個人として、企業や個人事業主と契約して仕事をします。
その多くは「成果主義」なので、時給とかじゃなく出来上がった「成果物」に対して報酬が発生。
だから作業時間が短くなれば、必然的に時給換算として上がるって計算になります。
本来これらの契約は、企業と契約書のやり取りとか見積もりとか面倒なことが多いんですが、今は副業のポータルサイトが主流。
Webで全て完結させることが可能なので、リモートによる在宅作業でOKなんです。
しかも作業時間も自由!
プログラムの仕事がけっこう狙い目
初心者にもプログラムの仕事をおすすめする理由は、PC1台あれば原価0円で作業できる点です。
色んなプログラム言語はありますが、オープンソースで無料なのが当たり前になっているので開発するのに費用はかかりません。
中でも、センスを問われるWebデザインより答えがはっきりしている、システム開発系の方が特におすすめ。
安くても50,000円〜で高い案件だと100万円とかもあります。
「その前に勉強しなくちゃ」は間違い
皆さんよく仰るのが、専門的な仕事を受ける前にある程度勉強しなければ!なんですが、これ間違いです。
100%しません。何よりモチベーションがあがりません。
プログラム系で1番の勉強は、実際に仕事を受けること他ならないからです。
(もっと言えば、人前でそれを説明できるようになるまで)
プログラムを習得する際、どの言語が良いか?から入る方が多いんですが、目的は「何をしたいか?」です。
プログラムは何か便利なツールを作る為に書くので、目的によって効果的な言語も変わってきます。
実際に仕事を受ければ、クライアントからは明確な課題が与えられているので目的ははっきりしていますよね。
このような観点から、仕事を受けるのが1番の近道と筆者は思っています。
出来ないのに仕事受けて良いの?
そうなんです。最初は初心者で何も知らないので、仕事にならないですよね。
クライアントも間違いなく経験者を望んでいるはずです。
なので最初は、依頼に対して提案する体(てい)でスキルを身につけましょう。
ちょいちょい広告で出してる(笑)ランサーズというポータルサイトでは、クライアントの案件に対して提案する形式になっています。
開発案件では、この提案時で実際にツールを作ってクライアントに見せると受注になりやすいです。
案件内容を見て、実際に提案する形でシステムツールを作ってしまうのが得策。
もし他の人に取られても最後まで作り切ってしまえば、それだけでスキル向上になるし似たような案件で応用もききます。
プログラムの仕事を上手に始める『まとめ』
だらだら書いたので、ここで少しまとめますね。
1.ランサーズのようなポータルサイトに登録
2.プログラム案件を検索
3.案件内容を確認し「何がしたいのか?」を把握
4.目的が果たせそうな言語を使って実際に作ってみる
になります。
「何がしたいのか?」の部分は、仕様としてまとめられていることもあるので提案の段階でクライアントへ質問してみるのも手ですよ。
クライアントは助けて欲しくて困っている
スキルが足らない状態で仕事を請け負うのは怖いと思ってしまうかもしれませんが、助けて欲しいのはクライアント側です。
「なんとかしてほしい」「猫の手も借りたい」「不恰好でも良いから大至急」なんて声も案件内容から伝わってきます。
「少しでも力になりそうであれば、手を貸してやっても良い」ぐらいの勢いで挑んでみるのも良いでしょう。
新しいことへのチャレンジがしやすくなっている今こそ、副業で花を咲かせるチャンスですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?