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DEEP案内コロナ対策班

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DEEP案内編集部とその読者である日本全国の医療従事者が謎のコラボレーション。新型コロナウイルスという人類の敵に全力で立ち向かいます。当マガジンの記事はDEEP案内編集部が正確な… もっと読む
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記事一覧

【コロナ第二波】五千人が暮らす最果ての島でクラスター感染発生の災難…鹿児島県最南端「与論島」とはどんな場所なのか

コロナウイルスへの対策で成功している国とそうでない国がどこだという話になっているが、憲法で国民の自由と人権が保障されている我が国日本では、隣国である台湾や韓国のように準戦時下にあって国民の私権を制限するコロナ対策を打ち出す事ができず、感染収束の目処がいつまでも立たないばかりか、とうとう全国的にコロナ感染の“第二波”を迎えてしまった。果たしてこの国は“成功”しているとは言えるのか? しかもたちの悪い事に、政府は感染第一波の時のように緊急事態宣言の発令を行わず“経済優先”の方針

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【時期尚早】今度の四連休で「Go To キャンペーン」に乗ってはならない理由【コロナ第二波】

中国・武漢から世界中に広がった「新型コロナウイルス」(COVID-19)…日本国内でも感染拡大が進み、その猛威に怯えていたのはもう3ヶ月前の話。 “進め一億引きこもりだ”とばかりに徹底した「自粛作戦」で5月のゴールデンウィークを“我慢ウィーク”にしてまで国民一斉家に閉じこもった事が功を奏して、連休明けにはごっそり新規感染者が減って「なんだ大した事ねーじゃん」などと一転して楽勝ムードすら漂い「真夏の暑い時期にはウイルスの活動が弱まる」などと根拠もわからない楽観論まで出る中、“

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なぜ愛知県に「俺コロナ」が多いのか!DEEP案内編集部が説明しよう!

さて、これまであれこれ言い放ってきた当編集部の新型コロナウイルス関連記事も緊急事態宣言の全面解除もあって一旦”収束”の方向となりそうだ。よかったですね皆様。諸外国からは”自粛止まりの生半可な対策だけでなぜ日本は感染収束が実現したのか、さっぱり理由が分からない”と言われていますけれども… とりあえず世間様も今回に限っては一旦の安堵は得られた形だが、まだまだ他県への移動は来月中頃くらいまでは自粛を続けなければいけないし、コロナウイルスは消滅するはずもなく確実に市中に潜んでいる。

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【ゲイタウン】コロナ禍でハッテンできなくなったホモ達が次に溜まる場所はどこだ【尻穴クラスタ】

2020年…この年、もし新型コロナウイルス騒ぎといった出来事もなく何も起こらなければ今頃は東京五輪一色で、テレビや街頭の広告やら何やら全てが”スポーツ万歳”状態になっていたであろう。しかし、五輪参加を心待ちにしていたアスリート達もその機会をことごとく奪われ、まともに外で運動するのも大変なご時世だ。 そしてこの惨禍を襲ったのはスポーツ選手だけではない。常日頃から世間に見下され日陰の世界で生きる事を余儀なくされる一方、夜な夜なソッチ系の方々が集まる特定の街に繰り広げては不特定多

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DEEP案内編集部が語る「コロナ時代の首都圏住みたくない街」(東京23区編)

新型コロナウイルスのせいで何もかもぶち壊しになってしまった2020年の日本社会。相変わらず“自粛・自粛”のオンパレードでギスギスしながら暮らしている方々も多いかと思われる。とはいえ、“我慢ウィーク”もといゴールデンウィークも明けた頃から、明らかに国内のコロナ感染状況は改善の傾向にある。首都圏一都三県と関西の三府県を中心とした13の特定警戒都道府県についてはともかく、それ以外の地域では“新しい生活様式”とやらに基づいた「元通りの生活」を模索し始めているところも増えてきた。 国

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【大阪兵庫京都】「新型コロナウイルス」関西地方二府四県の現状をDEEP案内編集部が見る【奈良滋賀和歌山】

新型コロナウイルスという未知の病原体が全世界を襲うという未だ嘗て経験した事のない未曾有の危機の最中で、全く外出することができない、意味なしの長期休暇が始まってしまったわけですが、そんな今年のGWはゴールデンウィークではなく「我慢ウィーク」だとどなたかが申しておられるようです。 長引くコロナ騒ぎの中、当編集部がnote上にてコロナ緊急特集記事を続々ぶち上げているところで、沢山の読者様に恵まれ感謝しているところであるが、今回は最も多く感染者を出している東京を中心とした首都圏に次

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【そこらへんの草】新型コロナウイルス禍で浮き彫りになった「埼玉県の医療事情」のダメっぷり【自宅待機死】

もはや長期戦の覚悟を強いられている「新型コロナウイルス」の日本国内における感染動向。その治療の最前線にいる全国の医療従事者が既に疲弊しだしている。この非常時にも社会インフラを支えるべく感染リスクを承知で外に出て働いておられる方々に今一度敬服の意を示すと共に、この出口の見えないコロナウイルスとの戦いの最中、当方はただひたすらこの国に生きる人々に、それなりに読み応えのある読み物を提供し続けるのが唯一の役割であると考えている。それが一服の清涼剤となるか、笑いを伴う皮肉となるか、シリ

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【武漢肺炎】日本国内における「新型コロナウイルス」感染率が高い県と低い県の違いをDEEP案内編集部が考える

当編集部がnote上にて以前公開した記事『【緊急事態】東京23区における「新型コロナウイルス」感染率が高い区と低い区の違いをDEEP案内編集部が考える』について、相変わらず多くの読者の方々から反響を頂いているのだが、要望として「多摩地域も出して欲しい」だとか「関西バージョンもお願いします」といった声も頂戴しており、当方としては是非ともこの続編を書き殴っていきたいと気持ちを奮い立たせているところである。 前にも申した通り、新型コロナウイルスが国内各地に満遍なく拡散されている中

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【ヒトヒト感染】緊急事態宣言も効果なし!「新型コロナウイルス」と危機感ゼロ糞リア充の相関性【こどおじ最強】

今から2ヶ月少し前、2月初めに横浜港にやってきた「ダイヤモンド・プリンセス号」における新型コロナウイルス感染者への対応で一悶着したのも遠い昔の話に思えてきた。既に日本全国には総人口の10,000人に一人がこの未知のウイルスに侵されているのだ。 世界の保健衛生を司り、感染症予防のための第一の広報機関でもあるはずのWHOのテドロス事務局長はウイルスの出処である中国の政府の犬と成り下がり、台湾からの警告文書をシカトし続け、まんまと全世界にウイルスをばら撒く最悪な結果となった。しか

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【緊急事態】東京23区における「新型コロナウイルス」感染率が高い区と低い区の違いをDEEP案内編集部が考える

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが瞬く間に世界中に拡散され、とりわけ欧米諸国を中心に深刻な被害をもたらしている。日本でも2月初めのダイヤモンド・プリンセス号を皮切りに、国内各地で感染者がズルズルと出始めて、パニックによる買い占め現象やら何やら騒がしいまま、何ら一切収束の兆しも見せぬまま二ヶ月以上も過ぎてしまった。 当初は政府の中のASSHOLEな方々ですら4月か5月頃には収束するだろうと楽観論を示していたはずが、東京都内で感染者数は3000人超え。全国でも一万人以上(

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【医療崩壊待ったなし!】新型コロナウイルスでこの先ヤバくなるのは東京23区のどこか

先日DEEP案内編集部がnote上にて公開した記事『【緊急事態】東京23区における「新型コロナウイルス」感染率が高い区と低い区の違いをDEEP案内編集部が考える』は読者の方々に多くの反響を頂いている。しかし東京都をはじめ日本各地でコロナ患者が急激に増えだしていて、マジで洒落にならない事態になってきた。都内の患者数は4月始めに1000人そこそこだったものが2000人、そして3000人超へと急増。国内全体でも12000人超にまで膨れ上がった。(4月22日時点) はっきり言って「

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