芸人お試しラジオ「ウエストランドのデドコロ」#8 〜河本の成長〜
「ウエストランドのデドコロ」第8回目!最終回です!
「こないだテレビで都会から田舎に移住して農業やる人の特集をやってたけど、昔、実家の近所にも同じような人に都会から移住してきた夫婦がいた」
「都会から田舎暮らしのために少し早めにリタイアしてきた人って、いい人のイメージないですか?でも逆でめちゃくちゃイヤなヤツだった」
「もともと都会住まいだったからプライバシーを大事にしてるのか、家の塀を高くして中が見えないようにしていた」
「その人が農業してた畑が電熱線みたいな柵を張り巡らしてた。散歩中の犬も花が当たって感電してたりして危ないのに、近所の人が言っても絶対に柵を外そうとはしなかった」
「揉めるのもイヤだし、だんだんハレモノみたいな扱いをされるようになってきた」
「そしたら、その人が育ててたトマトの木が電熱線に触れて全部黒コゲになってた」
そして最終回も井口による河本のトーク添削。
・尺も内容もよかった!
・フリもちゃんと丁寧にしてた
これくらいの話をもう少し早く出してほしかったです。
「人間として成長できました」
この番組8回を通じて河本は間違いなく成長しました。
「伝説の第1回目」
伝説となっている河本のオープニングトークはラジオクラウドで聴けます!
とんでもなく暗いトークにド肝を抜かれました。
これがホントに放送されてたのかとビックリすると思うので、ぜひ聴いて見てください。
今回は最終回なので、「デドコロでわかった河本の魅力」をリスナーから募集しました!
難しい募集だと思いますが、リスナーも頑張って送ってくれました。
▼番組が想定している流れにならない、河本の既成概念を意図せず破壊しているところ。
よくある『井口うるさい!河本さんは最高です』みたいな流れにすらならなかった。
▼河本の魅力は危うさ。コンプライアンス遵守が求められる現代のお笑いにおいて、何を言うかわからない危なっかしさがあるのは河本か爆笑問題太田さんくらい。
▼「不幸があったのかな」と思うくらい不安になるオープニングトーク
「信じられてないこと」と「危うさがあること」は違う。
▼まだまだ底が知れない人。
▼もしくは既に底にたどり着いてるのに虚無しか無かったので、それを認めたくないだけなのかもしれない
河本自身も「約束を守る」「言われたことをやってくる・考えてくる」ことを学びました。河本は成長しました!
「写真偽装事件についてはウソを押し通せたな」とも思った
やっぱり成長してませんでした。
河本の顔から火が出るほど恥ずかしいと言っていた
『河本から奥さんへの感謝の手紙』
はぜひ音声で聴いてください。
他の番組で同じ手紙を読む時がくるかもしれませんが、初めてみたいな感じでやってるかもしれません。
そして、来週からデドコロを担当する次のパーソナリティは・・・
5GAPさん ではなく、
ザ・マミィさん でもなく、
とにかく明るい安村
ということで、来週から「とにかく明るい安村のデドコロ」が始まります!
来週からは河本も聴き出すようです!お楽しみに!
ウエストランドは「ぶちラジ」、井口ピンで「オトステ」、河本ピンで「ぬるかん」など他でもラジオをやってるので、ぜひこちらも聴いて下さい!
番組の最後はついに河本の一発ギャグ!
顔芸でした
そしてなんと・・・河本から最後の収録の放送後記も届きました!
#7 .8を終えて
前回の放送後記が
まるで反省文のような暗さだったので明るくいきたいところですが、
やはり反省する事しかなく
もう一回初めからやり直したいです
本当に失敗しました!
逆にいい!なんて事はありません!
junk!などで耳が肥えてしまった方
お耳汚しにどうぞ!
とのことです。
2か月間、ありがとうございました!!
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