見出し画像

もう一つの「4年に一度」をご存知ですか?

こんにちは、でですけです。

今年はいよいよ2020年。2月もそろそろ終盤。いつのまにか、だいぶ近づいてきましたね。4年に一度のスポーツの祭典、、、ではなく、4年に一度の“2月の肉の日”のことです。

「都道府県食肉消費者対策協議会」が毎月29日を「肉の日」と定めていますが、2月は閏年(うるうどし)の年しか29日はありません。そう、2月の肉の日は4年に一度しか来ないのです。

4年に一度の“アレ”が日本で開催される年に、4年に一度の“2月の肉の日”もやってくる!なんだかすごい偶然が重なったような気がしますが、そもそも“アレ”は閏年に開催されるから、その年の2月には肉の日があるのか、そうか、そうか(笑)。

画像1

ところで、他にも日本には「肉の日」がいろいろあるようです。「日本記念日協会」のホームページを見ると2月9日も「肉の日」ですし、10月9日も「熟成肉の日」(「ジュー」+「ク」ということで)、11月29日も「いい肉の日」、など、肉に関連する記念日が20以上も登録されています。これら記念日は、「肉をもっと食べて!」というプロモーションのために肉をメインに提供する飲食店や肉の産地などが策定したようです。そのおかげかどうかはわかりませんが、昔と比べて日本人は「肉好き」な国民になったような気がします。

昭和の時代の焼肉屋さんといえば「カルビ」「ロース」「タン」くらいの種類しかありませんでしたが、最近では「ザブトン」「ミスジ」「イチボ」「サンカク」「メガネ」など、覚えるのが大変なくらい様々な種類の肉がメニューに載るようになりました。肉の「希少部位」という言葉も市民権を得ましたよね。こういうことからも、肉の部位ごとの味や食感の違いを楽しむ食文化が日本に根付いたように感じます。

画像2

ちなみに、でですけのお店の一つ「ホルモンでですけ」は、最高級A5ランクの黒毛和牛のメス牛をまるごと一頭買いする銀座の焼肉店。

一頭買いだから、様々な希少部位が揃う上に、手頃な価格で提供できるのです。A5和牛メス牛は、オス牛や去勢牛と比べて数が少ないですが、とにかく柔らかくて美味しい!そんなA5和牛メス牛を毎月一頭買いしているこのお店は、店名の通りに新鮮ホルモンも自慢で、銀座あたりで「あー、旨い肉を食べたい」と思ったら、このお店を探してください。しかも、4年に一度の“2月の肉の日”は、A5ランクの北海道和牛をお得に食べられるチャンス。希少部位は早い者勝ちなので、ご了承ください。。。

画像3

画像4

4年に一度という希少な日に、最高ランク牛の希少部位を食べる。2月29日はちょっとしたイベント気分で「ホルモンでですけ」はいかがでしょう?
2月に限らず、毎月29日はかなりお得ですよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?