見出し画像

4/26「ヤンキーのバイクはなぜ”うるさい”のか?」

今日は、7時に起きました。

普段は3時に寝て、12時に起きる生活を送っているぼくにとって、7時起きは奇跡でしかありません。

いつもベットに入ってスマホで動画を見るんですが、それをやめてKindleで読書したのが、勝利の要因だと思います。

ベットはブルーライト系のデバイスを排除する「神聖なサンクチュアリ」にしなければならない(断言)

ヤンキーのバイクはなぜ”うるさい”のか?

散歩をしているときに、ヤンキーバイクの集団と遭遇したんですが、マフラー音がめっちゃうるさかったです。

ヤンキーってバイクのマフラーを改造して、やけにうるさくしたがるんですが、なぜなんでしょうか?

周りの人が「うるさいなあ」と思っているなら、バイクに乗っている本人は相当な音量を浴びているはず。

「めっちゃうるさい」というデメリットを受け入れて、マフラーを改造するメリットはあるんでしょうか。

ということで、その理由を考えてみました。

①人からの注目
②ルールからの逸脱

1つ目の理由は、周りの人に注目されたいから、と推測。

うるさいバイクが走っていると、周りの人は「うるさいなあ」と注目します。

そうやって視線が集まることで「自分は見られているんだ」と承認欲求を満たすのかもしれません。

TwitterやInstagramでイイねを集めたくなる心理と同じですね、気持ちは分かるぞ・・

ただ、うるさいバイクに注目しているときって「羨望の眼差し」ではなく「絶望の眼差し」なので、それで承認欲求満たせるのか?という疑問もあります。


2つ目の理由は「ルールからの逸脱行為」です。

ぼくが中学校のときに、ヤンキー系の人ほど校則を破りたがってました。

制服のズボンを腰履き(腰パンと呼ぶ)したり、隠れて悪いことしたり。

「ルールから逸脱した行為=価値がある」という変わった価値観があったと思います。

調べると、バイクのマフラーにも騒音規制値が設定されてるようです。

年式によって「〇〇db以下にしてください」というルールがあるみたい。

なので、マフラーを改造して排気音をUPさせているヤンキーは「ルール破っている俺カッケー」と思っているのかもしれません。

腰パンして「ルール破ってる俺カッケー」と思っている中学生が成長した姿ですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!! 記事が面白かったら、ぜひSNSでシェアいただければ!(それはもう嬉しくて、飛び跳ねます)