結局いろいろ書きたいヒト

高校卒業後、就職して数年までは、本気でマンガ家になりたいと思っていた。マンガと並行して、詩？作詞？みたいなこともしたし、エッセイ？じみたのも書いていた。

何も知らなかった小学生時代も
いじめられ暗黒だった中学生時代も
マンガ家になりたくてがむしゃらに描いていた高校時代も

マンガが自分を表現する唯一の手段だった
マンガを描くことで、自分の内なる声を具体化していたと思う

下手だったしプロになれなかったけど
あの時間があるから今生きている

— デブ子デラックス（デーさん）／阪急電鉄バーチャル駅長 (@debu_52) July 18, 2019

就職し仕事中心になり、書くことから足を洗ってしまった。その時の喪失感は今も忘れないけど、時間がたてばそれも当たり前になって、書かなくてもそれなりに楽しくすごしていた。

10年以上そんな生活で、もう書くことはしないと思っていたけど、今また書くヒトになっている。
今はweb記事で、前とは表現方法が違うけど、私は生涯通して何かを書くことで表現したいヒトなんだろう。
写真をよく撮るようになり楽しんでいて、人から褒められることもあるけど、自分を表現となると、やっぱり書くことかなぁという感じ。

一周回ってまた書いている自分を見て、なんやかんやずっと書き続けるんだろうと感じている。

これから先、何を書き表現していくのだろう？
自分でいうのも何だけど、かなり楽しみにしている。

余談…

夢はマンガ家です
と自信を持って語っていたから
当時大好きだった兵藤ゆきと、一緒にラジオに出演(MBSヤングタウン)というすごい夢が叶った！

夢やしたいことは口に出せば叶う
高校生でそれを体感できたのはすごい資産✨

マンガでなく別の表現法だけど
書き伝える場にいられて幸せ噛み締めている❤️

— デブ子デラックス（デーさん）／阪急電鉄バーチャル駅長 (@debu_52) July 18, 2019

高校時代にして、夢が叶うというスペシャルな体験ができた！この頃から自分は強運の持ち主と信じていて、私の人生は幸せの連続に違いない…と根拠のない自信のもと暮らしていますが何か？笑