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筋トレは全てを解決する

食事管理とか筋トレを初めて1年以上が過ぎた。やってみて自己肯定感が凄く上がるな、と感じる。

理由は2つ。

一つ目は、「やる」と自分で決めたことをやり続けるから。
二つ目は、結果が計測可能だから。

食事管理も筋トレも、メニューを自分でつくったり選んだりしてとにかくそれを愚直にやる。走りだしちゃえば目的とか意味とかどうでも良い。重要なことはただ一つ。自分が「やる」と決めたルール・約束を守るということ。シンプル。でも自分で決めたということと、それをやり続けているという体験はすごく自信に繋がった。

そしてその結果は、体重計の数値であったり服のサイズ、見た目という日常的に計測可能な状態で出てくる。そうすると、「やり続けている!」という自信が「やってやった!」という確信に変わる。もちろん食事も筋トレも何度もPDCAを回して方向転換したけど、そのプロセスがまた自己肯定感の醸成に良い味を出してると思う。

自己肯定感が上がったことによる自分にとっての一番のメリットは、メンタルの安定。たいていの課題はスクワットよりしんどくない。というのは半分冗談で、自分と向き合う時間が増えたから、というのが理由だと思う。

経営者仲間でボディビルの大会に出たり、マジの減量で体脂肪率5%以下にする人もいるから、それは本当にすごいと思う。そこまで突き詰めたらまた別次元の世界が見えそう。

今の食事とか筋トレの状況についてここからは軽く触れようと思う。

半年前までは全身法で週5-6のトレーニングだったんだけど、寝不足で体調を崩すことが増えた。全身法って2-3時間かかる。

だから今はこのサイクルを交互に週4-5で各種目4セットずつ。
ノートには毎回、重量・回数・感じたことを記録してる。

【A】胸・背中・上腕三頭筋
ダンベルプレス
ディップス
チンニング
ダンベルベントオーバーロウ
フレンチプレス
チューブトライセプスプレスダウン
【B】脚・肩・上腕二頭筋
ブルガリアンスクワット
ルーマニアンデッドリフト
シシースクワット
ショルダープレス
サイドレイズ
リアレイズ
アームカール

トレーニング時間は45分~1時間ちょっと。スーパーセット的な感じで、2つの種目をインターバル無しで交互にやっている。体感として2分割にして頻度も減らしたほうが、何故か筋肉痛になって重量も上がってきた。不思議。

それと、別にボディビルダーになりたいわけじゃないから、やりたくない種目はガンガン切っていくことにした。例えばデッドリフトとかダンベルフライとか。フォームが良く分からないから意味不明なとこが痛くなるし、自分にとってはやってて別に楽しくない。

腹筋、前腕のトレーニングも気が向いた時しかやらなくなった。待ち時間なんかの暇なときか、脚も胸も背中も筋肉痛でやる気が起きない時にする感じ。

食事も自由度をかなり上げた。

ご飯の量を1日1合食べてたけど今は1日0.3合くらいに抑えて、その代わりアイスとかおせんべい、フルーツなんかを食べるようになった。引き続きローファットしてるから、鶏むね肉か魚しかたんぱく源は摂取してないけど、炭水化物源のバリエーションが増えるだけでモチベが上がる。

以前のようにゴリゴリの低カロリーで過ごしてないから、体重も増えてきたしお腹周りも少し肉がついてきた。2-3kgくらい増えた。

相変わらず毎日1-1.5万歩歩くのは継続している。歩いている時に、「今日は何について考えようか」を考える。最近は腹圧をかけて歩くことで、下腹のトレーニングもやっている。徐々に慣れてきて、猫背が改善した。

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