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経営者にこそホームジムをおすすめしたい

結論、ホームジムのメリットはこの4つ。
1.隙間時間でできる
2.早朝・深夜にできる
3.筋トレ時間を短縮できる
4.忘れ物という概念がない。
忙しい経営者にはもってこいである。

ちなみに私が購入していつも使っているのは、
1.懸垂+チンニングバー
2.インクラインベンチ
3.可変式ダンベル(マックス26kg×2)
4.ダンベル(10kg×2)
5.チューブ 色々重さがあるやつ
6.腹筋ローラー
7.パワーグリップ
8.ベルト
だ。総額で10万~15万くらいだったと思う。(床材ふくむ)
24時間ジムに3-4年通うのとトントンだなぁと思った記憶がある。

これまで、24時間ジム、市営ジム、パーソナルジム、ライザップ等々色んなジムに通ってみた。そして最終的に行き着いたのがホームジム。

まず何よりも隙間時間でできる恩恵がすごすぎる。
例えば、出かけるときに家族がトイレに行っている間。オンラインイベントやセミナーの待ち時間。お風呂が沸くまでの時間。
懸垂やディップス、アームカールができる。ダンベルのプレートが付いていれば、ワンチャンダンベルプレスもショルダープレスも、ダンベルオーバーロウもできる。そんな短時間の筋トレに意味があるのかはわからないけど、やった方がいいに決まってる。

次に早朝・深夜にできるメリットもすさまじい。24時間ジムでも良いけど田舎にはそもそも24時間ジムはないことも多い。あと準備めんどい。
朝2時ころに目が覚めて、二度寝して5時になってる、みたいな時って後悔する。もしホームジムがあれば、2時に目が覚めて、3時半まで筋トレして5時まで仕事することができる。筋トレのためなら不思議と布団から出られるからこその芸当だ。

そして筋トレ時間を短縮できる効果も大きい。
ジムに行くと、ほかの人もいるから使いたいマシンとかウェイトが使えない時がある。ダンベルも毎回片付けなきゃいけないし、器具を使ったた都度アルコールで拭かないといけない。なんなら移動時間とか着替える時間もだるい。
ホームジムならパジャマのままトレーニングできる。ダンベルも放置し放題だからスーパーセットも気兼ねなくできる。消毒なんて全部終わってからすればよい。ジムだと移動からトータルで2時間かかっていたが、家だと45分で終わる、みたいなこともある。忙しい人には本当にうれしいメリット。

最後、忘れ物という概念がないというのも忘れてはいけない。
ジムのカギ、プロテイン、タオル、パワーグリップ、着替えのパンツ、トレーニングシューズ、イヤホンなど、忘れたらやる気が失せるだろう。しかしホームジムならそんな心配がない。忘れ物という概念が存在しないのだ。
だからいつでも最高の状態で筋トレができる。

よくホームジムはモチベーションの維持が難しい、と言われるけど逆にジムに行く方がモチベーションを左右される変数が多いと感じる。忘れ物、天気、急な用事、人間関係などなど。


あとは、物足りないということもよく言われる。重量も低いし、フリーウェイトが基本だからフォームが間違っていると効果が半減したりケガをしたりすることもある。でもそん時はまた新しい器具買えばよいし、物足りなくなるまで筋肥大できたなら続きそうかどうかも判断ができるようになる。

まぁ何が言いたいかというと、まずは何も考えずホームジムを作ろう。部屋の数が足りないなら会社の倉庫にでも。

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