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【実例あり】1撃1万円利益も余裕?!今最もアツい仕入れ先 アパリセ生限定の古物市場に潜入!

今回の記事では、アパリセ生限定で参加できる古物市場「ABA(アパリセブランドオークション)」について詳しく解説します!

ABAはアパリセが主催している古物市場(業者が集まる中古品のオークション)で、多くの生徒が参加して利益を出しています。オークションに出される商品に関して、高値要素や販路が解説しているため、古物市場初心者の方でも仕入れがしやすい環境です。

ABAに通うだけで月数万円の利益が見込めるだけでなく、ほかの仕入れ先でも汎用できる商品知識が身につきます。

記事ではABAだけでなく、古物市場で落札するための極秘テクニックも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

アパリセ生限定の古物市場「ABA」とは

ABAは、アパリセの運営会社が開催している自社オークション市場です。アパリセ創業者「GO」が始めた古物オークションで、専門知識がないと立ち入りにくい卸(おろし)販売を体験できます。

ABAの詳細は以下のとおりです。

  • 場所:渋谷(現地)※現在は不定期にオンライン開催もあり

  • 回数:月2回(土日)

  • タイムスケジュール:2部構成(1部:10時~、2部:15時~)

  • 所要時間:4時間程度

  • 出品点数:250点前後

  • 決済方法:現金、クレジットカード

  • 購入時の手数料:現金0%、クレジットカード5%

  • 参加費:1部につき5,000円※パートナー1名まで参加費無料
    (オンライン開催時は無料)

  • 参加人数:1部につき最大20名(オンラインは無制限)

  • 参加推奨レベル:月利20万円〜50万円の物販中級者向け

ほとんどの古物市場が平日開催なのに対して、ABAは土日に開催されるので、副業の方でも参加しやすいスケジュールになっています。

実際に開催されている様子がみたい方は、以下の動画で現地の風景を紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。
【最強の仕入れ先】アパリセ生専用ブランドオークション会場ABAに1日密着してみた!

ABAはどうやって参加する?実際の流れを画像付きで解説

現地開催のABAは第1部10時~14時、第2部:15時~19時30分の2部構成で実施されます。

現地開催の場合は販売時間前に商品を下見する時間が設けられており、この時に商品の状態や相場のリサーチをすることが可能です。

また、ABAはリアルな会場だけでなく、オンラインライブでも行われています。

ここからは、オンラインライブで実際に商品が紹介されてから落札されるまでの様子を紹介します。

まず、商品の概要が紹介されます。今回紹介しているのはCHANELのマフラーです。

どのような高値要素があり、どの販路で売るといくらくらいになるのか、他の商品を仕入れる際に活かせるポイントはどこか、などを紹介します。

一通り紹介が終わったら、商品の状態を説明します。この際に、相場と開始金額が伝えられます。

そして、出品スタート!参加者がチャット欄に落札金額をどんどん打ち込んでいきます。

一番高い金額で指した方が落札できます。

あまりにも指値が高すぎる場合、運営側で考慮してくれるため、異常に高い値段で仕入れてしまうことがありません。そのため、初心者でも安心して参加できます。

ABAならではのメリット5選

ABAならではのメリットは以下の5つです。

  1. 1日でまとめて効率的に仕入れができる

  2. クレジットカード決済可能でキャッシュフローが良くなる

  3. 店舗やネットでは仕入れられない商材が手に入る

  4. アパリセ講師が出品しているので商品クオリティが高い

  5. 初めてでも参加しやすい仕組みになっている

1.1日でまとめて効率的に仕入れができる

ABAでは、1日参加するだけでまとまった数の商品を仕入れられるので、店舗やオンラインで仕入れるのと比較して効率が良いです。参加した方は、平均で5~20個の商品を仕入れています。

店舗仕入れでは商品数が少なかったり、一度に回れる店舗数にも限りがあるため、1日中仕入れをしても数個しか仕入れられないことも珍しくありません。

また、ネット仕入れの場合は流通量が膨大すぎて、何を見れば良いかわからなかったり、一つの商品を仕入れるために多くの時間や労力を費やしてしまうケースがあります。

一方、ABAでは一つの会場内に200点以上の質の高い利益商品が流通しているため、まとめて効率的に仕入れができます。

1日でまとまった量の仕入れができるため、今まで毎日ネット仕入れの巡回に使っていた時間や、店舗仕入れに費やしていた労力とコストを減らすことができます。

2.クレジットカード決済可能でキャッシュフローが良くなる

ABAは商品購入時にクレジットカードで決済可能です。一般的に、古物市場と呼ばれる場所では現金決済しかできません。

現金決済の場合はその場で資金が必要になるので、クレジットカード決済→支払い期日までに販売→資金+利益回収といった手法が使えません。そのため、資金繰りに苦戦する方が多いです。

一方、クレジットカード決済ができて資金繰りに余裕が出るのは、ABAならではのメリットと言えます。

3.メルカリやヤフオクで仕入れられない商材が手に入る

ABAでは、普段店舗やネットでは仕入れられない商材が手に入ります

ABAで流れている商品はバッグやアパレルに限りません。ラグマット・ビーチマット、クッションや真珠・アクセサリーなど、ニッチな商材も取り扱っています。ABAで販売される商品は、多様なジャンルに関する知識を持つアパリセの講師たちが、他の古物市場や業者オークションから仕入れてきているからです。

メルカリやヤフオクに出した際の販売予想価格や、利益が出せるポイントまで解説するため、参加するだけで普段取り扱える商品ジャンルを広げられます。

4.アパリセ講師が出品しているので商品クオリティが高い

ABAには、アパリセ講師が仕入れた商品が出品されています

講師の目線で一定の利益が取れると判断したものを多く販売しているため、ほかの古物市場のように売りにくいものを買ってしまうことはほとんどありません。

一定の品質が担保された商品を買えるのは、ABAのメリットと言えます。

※今後仕入れ体制は変わる可能性があります。

5.はじめてでも参加しやすい仕組みになっている

ABAはほかの古物市場と比較して、古物市場初心者でも安心して参加しやすいです。

古物市場では、1商品5~10秒程度で流れていきます。また、確実に売れる商品だけでなく、偽物やジャンク品も流れてくる可能性もあります。

ABAは偽物がなく、基準外品については無期限の返品保証がついているため、安心して参加できるでしょう。また、1つの商品に対する時間が長く、3分ほどかけて状態や高値要素について解説する点も、初心者が安心して参加しやすいポイントと言えます。

【他の古物市場でも応用可能】ABAで落札する極秘テクニック5選

ここからは、ABA・古物市場に限らず、普段の仕入れでも使える考え方を紹介します!

  1. すべての商品を狙わない

  2. 安く買いたたくのはNG

  3. リペア前提で仕入れる

  4. 商材の選り好みはNG

  5. 販路を分散しておく

1.すべての商品を狙わない

ABAをはじめすべての古物市場では、全部を同じテンションで落札しようと思わないことが重要です。

古物市場は2〜3時間に渡って開催されています。すべての商品を落とそうとしても、集中力が続きません。

「自分の得意商材だけに絞って落としに行く」「今日はあえて苦手なジャンルに挑戦する」など、1開催ごとに狙いを定めていきましょう。オークション開始前に下見をする時間があるので、事前に狙う商品を絞っておくのがおすすめです。 

2.安く買いたたくのはNG

利益率は10~20%を目安にして、安い値段で狙いすぎないことが重要です。

古物市場は、基本的に競り(オークション)形式で販売が進みます。競りの方法は、大きく分けて2つです。

  • 同時に落札希望額を発声する「一本槍(通称:ポンやり)

  • 最高値を超えるように声を出し合う「競り上げ」

どちらにせよ、利益を多く取ろうとして安い金額で発生してしまうと、競り負けてしまう可能性があります。特に一本槍の場合は、再入札ができないので注意が必要です。

例えば、相場が3万円の商品であれば、24,000円~27,000円まで出す勢いで、入札に参加しましょう。競り上げの場合なら、27,000円以下で買えればラッキーくらいの気持ちで、あまり大きな利益を狙いすぎないのがポイントです。

利益率を高くしようとしすぎた結果、1商品も落とせないといった事態を避けましょう。

3.リペア前提で仕入れる

リペア前提で商品を対象にできると、仕入れる幅や金額がグッと広がります

相場が堅く、誰が売っても稼げる商品は、初心者が落とすのは難しいです。

資金力のある業者や経験値のある上級者が嫌がる「リペア」が必要な商品を選べると、仕入れられる商品が増やせるでしょう。

リペアについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご確認ください。

【写真で実例紹介】 アパリセで学べるリペア技術とは?

4.商材の選り好みはNG

商材を選り好みしていると、なかなか成果が出せるようになりません。

古物市場は、毎回出てくる商品が異なります。「私はレディースアパレルしかできないから」のようなスタンスで望むと、1品も仕入れられずに終わる可能性があります。

古物市場を活用して、さらにレベルアップしていきたい方は、「差額が取れるのであればなんでもOK」というスタンスで望むのが重要です。

5.販路を分散しておく

古物市場などで商品を仕入れる際は、たくさんの販路を持っていることが重要です。

メルカリ販売だけでなく、ヤフオクやeBayなど複数の販路を利用して利益を得られるようにしておくと、幅広い商品を扱えるようになります。

特にヤフオクの場合、1円で出品する「1スタ」のテクニックを知っていれば、短期間で効率よく利益を出すことが可能です。

1商品に対して出せる金額や手が出せるジャンルが広がるため、たくさんの販路を持っておきましょう。

アパリセの次のステージ?!1週間で10万円以上の利益が出せる人続出の「アパオク」を徹底解説!

【利益商品あり】ABAで実際に落札された商品を紹介

ここでは、ABAで実際に落札した後に販売して、利益が出た商品を紹介します。

有名ブランドではない商品で、2万円近い利益が出せました。このように、自分では触れないニッチなブランドの開拓ができるのは、ABAの魅力です。

こちらは定番ブランド「HERMES」のバッグチャームです。定番ブランドながら、普段は扱わない商品ジャンルの販売によって、仕入れる範囲を広げてライバルと差別化できます。

その他にも定番のブランドや商品も取り扱っています。

ABAで仕入れた物自体で利益が出るだけでなく、普段の仕入れに活かせる知識を身につけられます。

最後に

アパリセでは入会にあたって、無料個別面談をZoomにて開催しています。面談ではスクールで学べることや費用などの概要説明はもちろん、指導実績豊富な講師が丁寧にヒアリングさせて頂き、使える時間から逆算した手法や商材をご提案。

アパリセには最短で成果が出る最強のカリキュラムと、初期費用ゼロでも学びを始められる最高の仕組みがあります。

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