【筋トレ】BIG3 記録向上❷

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高校卒業後、ダンベルのみの自宅トレーニングでスクワットをしなくなりました。 

スクワットを再開したのは2020年.6月
ちょうどコロナ第一波の自粛期間が終わった頃です。

本気でボディコンテストに向けてジムに通い出したのがきっかけです。

その当時は学生で国家試験と並行しながらジムに通いました。
2年以上のブランクはとても大きく160kg1発あげるだけで精一杯。

2020.6月 

日光のライティングで大腿四頭筋の形がわかりますがサイズがありません。

ここから徐々に脚のサイズとともに記録が伸びていきます。

取り組んでいたメニュー

私が取り組んでいた主なメニューとなります。
至ってシンプルです。 王道と言えるメニュー。

ただ毎週のように回数やセット、やり方を同じにしていた訳ではありません。


スクワット


私はノーマルスクワット(いわゆる一般的な)と、
足幅を大きく開いて行うワイドスタンス

この2つは気分で使い分けていました。
ワイドスタンスのメリット(ノーマルと比較)

・高重量が扱える(ノーマルのときの重量をイメージできる)
・股関節の柔軟性が良くなる
・座る深さが浅くなる為、踏ん張ることが減り頭痛を起こしにくい

以上の3つが私が感じる利点です。

※スクワットの本質はもちろんスタンダードなノーマルのスクワットなので
忘れないようにしてください。

ワイドスタンスを取り入れたこの方法が
短期間で記録向上に繋がったと自信を持って断言できます。

ノーマルのスクワット
ワイドスタンスによるスクワット


6月から徐々に記録を伸ばしていき、
11月には195kgまで一気に記録が伸びました。

12月には200kg達成できると思っていましたが、
潰れてしまいました。

ここから2ヶ月以上の時を経て3月の初め、
合同トレーニングにて200kgを達成することができました。 

ちなみにその後のセットで180kg 6×3set を組むことができて成長を感じられました。

200kgをあげた動画は撮っていませんが、
6月の脚と3月の脚の違いです。

2021,3月

私が掲げていた目標は達成できなかったものの、
5ヶ月で35kg、9ヶ月で200kg達成。

私は体重が80kgでした。体重によって上げれる重量、難易度は変わります。それを理解した上で取り組んでほしいです。

ですが上記に書いたように爆発的に記録を伸ばすには間違いない行動だと思っているので是非、参考にしてみてください!


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