アオ

出会い系で消耗するも、出会い系がやめられない。たぶん依存症。 ここで吐き出させてくださ…

アオ

出会い系で消耗するも、出会い系がやめられない。たぶん依存症。 ここで吐き出させてください。

最近の記事

以前僕がセフレ沼に落ちてしまったAちゃん(彼女との出会いと別れ)。 突然僕から去っていった彼女が、半年ぶりにまたまた突然『会いたい』と連絡をくれました(詳細については前回のNote『明けまして』)。 前回のNote投稿時には,会うとも会わないとも決めていなかったのですが、結論から言うと、今のところ会っていません。というか、会えていません。 結局、「もう一度Aちゃんに会ってみたい」という気持ちを優先して、Aちゃんと会ってみようと決めました。ただWちゃんという存在の手前、今ま

    • 明けまして

      明けましておめでとうございます。 気づいたら前回のNoteから3ヵ月以上も経過していました。そもそも、セフレ沼にハマってしまったモヤモヤの吐き出し場所として始めたNoteだったので、Wちゃん(Wちゃんとの出会いとその後)の存在のお陰で心穏やか~に過ごすことができている昨今は、そもそも吐き出す程のことが無くなってしまっていました。Wちゃんという新しい沼にドップリ肩まで浸かっているという見方もできますけれど。 前回のNoteでは、「セフレという儚く脆い関係では、現状維持こそが難

      • 現状維持

        書くことがない。 なぜなら、今現在、僕の大いなる癒しとなってくれているWちゃんと、それなりに安定した日々を過ごせているからです。(Wちゃんとの出会いについてはこちら『ピンチ』)。 最近はホテルでゆっくり過ごすこともあれば、ただただ美味しいものを一緒に食べに行ったり、夜カフェしたり、ドライブしたりなんかして、セックス抜きでデートすることもしばしば。というか、恐らく半分以上はセックス抜きで会ってます。 先日も昼過ぎ頃からWちゃんと一緒に過ごしたのですが、当日朝にWちゃんに女

        • 困惑

          Oちゃんにまたやらかされました。 以下のNoteは純度100%の愚痴です。笑ってください。 ーーーーーーーーーー 数か月ほど前に突然のすっぽかし&音信不通をくらったOちゃん(そのときの詳細:『沼の底』)から、 『お久しぶりです。この前は本当にごめんなさい。もしアオさんさえよければですが、また会えませんか・・・?』 という突然の連絡が届いた(そのときの詳細:『突然の』)。 以前のすっぽかしの後ろめたさからか、彼女らしからぬしおらしいメッセージから再開したやりとりだった

          突然の

          ここ最近は、僕の前に突如現れ、僕を大いに胸キュンさせてくれたWちゃんのお陰で、溺れかけていた出会い系沼から、ようやく少しだけ息継ぎができています。 Wちゃんとは今でもコンスタントに1~2週間に1回程度会っていて、最近は仕事終わりに合流して夜カフェしたり、ちょっと珍しいジャンルのご飯を一緒に開拓したりなんかもしながら、相変わらずの言動で彼女は僕をトキめかせてくれています。 ただ、何だかんだでWちゃんとの出会いも出会い系沼経由。 これまでのAちゃんやOちゃんのように、それまで

          突然の

          ピンチ

          先日のNote(『小休止』)で記した通り、最近は出会い系沼と距離を置くことによって、なんとも心穏やか~な日常を送っていました。 が、先日お会いした女性にちょっとだけ心を乱されることに。 僕は脳みそが梅干しくらいのサイズしかないので、ホントに懲りないというか、学習能力がないんです。笑ってください。笑 ーーーーーーーーーー 『沼の底』から『ヤケクソ』経由で『小休止』することによって、消耗ばかりしていた出会い系沼から少しの間距離を置くことにしていたけど、以前やりとりをしてい

          ピンチ

          小休止

          ここ最近、『沼の底』からの『ヤケクソ』を経て、狂ったように出会い系沼を泳ぎ続けましたが、その後に得られたのは徒労感と虚脱感のみ。 そもそも僕が出会い系沼に生息していたのは、早い話が自分の欲求を満たすためなはずです。それが自分で書いたNoteを読み返してみて笑っちゃうくらい、手段と目的が見事に逆転してしまっていて、これじゃあ本末転倒やん、と、自分で自分に呆れてしまう感じで我に返りました。笑 単純に、次から次へと人と会うのが疲れた、というのもありますけど。 ということで、ここ

          小休止

          ヤケクソ

          以前のNoteでも書き殴ったとおり、コロナでの自粛期間中、会うこともままならないのに無為にアポばかりを取り続けてきました(参照「続・自粛期間中の出会い系沼(総括編)」)。 ですが結局のところ、Oちゃんと出会ったことによって、実際に彼女たちに会うためのモチベーションはダダ下がり、自粛解禁後も結局ほとんど放置していました。 が、Oちゃんに華麗にフェードアウトをキメられた結果、なかばヤケクソで彼女たちに連絡をとり、会えそうな子には立て続けに会ってきました。今までは、仕事で遅くなる

          ヤケクソ

          沼の底

          懲りない僕は、また深い深い出会い系沼の奥底まで沈み込んでしまいました。いつも以上に女々しさ全開で、後ろ向きな思いを吐き出したNoteなので、ネガティブなお話を嫌われる方はスルーして頂ければ幸いです。 今回、僕が沼の底へ沈み込むキッカケとなったお相手は、Oちゃん(参照『続・自粛期間中の出会い系沼(捨てる神あれば編)』)。 ーーーーーーーーーー 以前のNoteで書いた通り、Oちゃんとは関西での自粛要請が一部解除された5月の中旬に初めて会った。底抜けに明るく天真爛漫なOちゃん

          沼の底

          余談4 続・忘れられない女の子の話

          『余談3 忘れられない女の子の話』の続きです。 お酒の席で女の子から尋ねられた、「今でも忘れられないくらい好きになった女の子はいる?」という問いかけで思い出した、初恋のお相手Xちゃんのお話です。 ーーーーーーーーーー そんなこんなで、初恋の人として『忘れられない女の子』となったXちゃん。いつまでたってもふとしたときに思い出す、特別な存在だった。とは言え、大学も就職先も地元から離れ、Xちゃんとは完全に疎遠になっていて、彼女のことは「甘酸っぱいけどいい思い出」程度になったいた

          余談4 続・忘れられない女の子の話

          余談3 忘れられない女の子の話

          先日、とある女性とご飯に行ってきました。 何となくセフレというものに興味がある、という女性で、まずはご飯でもご一緒してみたいということだったので、彼女のリクエストで美味しいおでんを食べに行きました。 が、彼女は少しお酒が入ってから、 ・最初は何となくセフレというものに興味があって、軽い気持ちでサイトに登録してみたこと ・ただ色々と考えた結果、やっぱり自分にセフレは向いていない、セフレは止めておこう、とだいぶ前に自分の中で決断していたこと ・既にサイトのほうも退会していて、

          余談3 忘れられない女の子の話

          直近のNoteの題目で使っていた『閑話休題』、完全に誤用していることにふと気づきました。お恥ずかしい。。。ということで、こっそり職場から題目を修正しました。

          直近のNoteの題目で使っていた『閑話休題』、完全に誤用していることにふと気づきました。お恥ずかしい。。。ということで、こっそり職場から題目を修正しました。

          余談2 求む・煩悩からの解放

          過去にセフレ関係にあったWちゃんから久々の連絡があったのは、「余談 初めての世界戦と匂いのお話」でお話しさせて頂いた通りですが、その後、他にも過去に関係を持った女性たちからの「会えないか?」という連絡が、立て続けにドドドドっと入ってきました。恐らく、自粛期間中、みんな鬱憤と性欲が溜まってたんでしょう。 ただ、自粛期間中に取りまくったアポの消化にあたっているのと(案の定ほとんど流れちゃいましたが…いずれ整理してご報告します)、単純に仕事と出会い系沼以外のプライベートが忙しくな

          余談2 求む・煩悩からの解放

          余談 初めての世界戦と匂いのお話

          自粛期間中に狂ったようにアポをとりまくったものの、なかなかその後のフォローの連絡を入れるモチベーションが上がらない今日この頃、懐かしい女性から久々に「会いたい」との連絡がありました。 彼女(以降、Wちゃん)とは以前、月1~2回くらいのペースでお会いするカジュアルなセフレ関係にありました。彼女と関係が続いていたのは僕がAちゃんという沼にハマる以前のお話で、その後僕がAちゃんと出会ったことによって、なんとなくフェードアウトしてしまっていました。 恐らく彼女も自粛が解禁したこと

          余談 初めての世界戦と匂いのお話

          続・自粛期間中の出会い系沼(総括編)

          関西地域の緊急事態宣言も、ようやく解除されました。 個人的にはもう少しだけ、可能な範囲で外出は控えるつもりではありますが、僕が生息する出会い系沼の様相も、緊急事態宣言の解除によって一変するんじゃないかと勝手に思っています。 自粛期間中、セフレで空いてしまった穴をセフレで埋めるべく、その行為の不毛さを自覚しつつも、会うこともままならないのに無為にアポばかりを取り続けていました。その詳細は、下記のNoteに書き連ねた通りです。 『自粛期間中の出会い系沼』 『続・自粛期間中の出

          続・自粛期間中の出会い系沼(総括編)

          続・自粛期間中の出会い系沼(捨てる神あれば編)

          ここ最近、出会い系沼におけるバイオリズムというか、メンタリズムというか、運気というか、覇気というか、そういった類のものが地の底に落ちている気がします。 というのも、Aちゃんに振られ、Pちゃんに通過されてからというもの、僕は出会い系沼で当然のように繰り返される刹那的な出会いと別れに対する耐性が、著しく低下しているように感じられるからです。以前は、むしろそれを楽しむことすらできていたのに。 特にAちゃんに対しては、最高のセックスが楽しめるパートナーとしての執着だけではなく、気

          続・自粛期間中の出会い系沼(捨てる神あれば編)