簡単なところだけ弾きました
2023年7月31日からギターを習い始めました。練習した記録です
先日、映画「海の上のピアニスト」を観に行った。私は自分の思春期を思い出しながら映画を見ていた 私には9歳上の兄がいる 私は10歳くらいになるまで兄の言うことはすべて正しいと思っていた 私ができないことは何でもできて、何でも知っていてすごいと思っていた 実際彼は頭の回転は早いほうで 私とは正反対で弁が立つタイプだ 少しわかりにくいけど優しい性格だと思う 私が女子児童特有の煩わしい人間関係に悩んだときはいつも真剣に相談に乗ってくれた クリスマスはデートを早めに切り上げて家
欲にまみれた道をゆく 明るすぎる街は見たくないものまで 見せる 雑音を撥ねつけて 辿り着いた映画館 目的はQueen Rock Montreal ジョンさんとQueenにうっとりするだけの時間 着席。ほどよい闇に身を委ねる 予告が終わり、 期待に満ちた一瞬の静けさを経て ショーが始まる 鮮やかな青 音を見つめるような目線 シャイにも見える目線 流麗な指さばきから響く音 夢と現実のあいだでもがく私を 少しだけ夢のほうへ傾けてくれた ああ、キラキラに触れた つかめないけ
私が小学生時代の話しだ 5〜6年生の頃だったと思う。同じクラスにいた女子児童の（以下、さーちゃんと呼ぶ）ご両親が離婚してしまった。原因はさーちゃんの母親が宗教にのめり込んでしまったから…..と、親同士によるひそひそした会話で知った さーちゃんには歳の近い姉がいたと記憶している。父親が家を出て、さーちゃんと姉、母親三人で生活していた …..ここで当然という言葉は使いたくないが、さーちゃん姉妹は当時意思決定できない年齢だったので、当然、母親がのめり込んだ宗教に姉妹で入信した
コロナによる外出自粛生活を機に始めたことがいくつかある。今書いているnoteのブログ、断捨離、部屋掃除、最近作っていないけど動画制作（スライドショー？）、そしてお絵描き なかでも部屋掃除は修行のようなものだ。「さあお掃除するぞ！」と決心して 始めるまでが大変で、終わったら終わったで疲れてしまう。その日はもう何もしたくないくらいぐったりする。こんな状態で一体いつまで続くかわからないけど、できるあいだはやろうと思っている。自分にプレッシャーをかけるつもりで奮発してスティック掃除
10月から作り始めた2021年ジョンさんカレンダーが完成した。私は技術的にジョンさんの似顔絵を描けないから、彼の写真に日付とほんの少しイラストを描き加えて作ろうと思った 既存の写真をメインにして作るならすぐ終わるだろう ......と気軽な認識でいたが、1月から4月分まで作って試し印刷が終わったあたりから、意外と難しいことにじわじわと気がついた まず、毎月の写真選びが予想以上に大変で時間を要した。私はジョンさんの写真をたくさん保存しているから、そのなかから好きな写真を1
11月26日に放送されたNHK朝ドラ「エール」本編最終回を見た。内容は、1964年東京オリンピック開会式にて作曲家としての大仕事を終え、音楽業界から引退した主人公（古山裕一）が過ごしたその後.... 家族や幼なじみと穏やかに過ごす裕一を、私は「ジョンさんもこんなふうに過ごせていたらいいな」と思って見ていた。物語は進み、東京から離れて生活する裕一のもとに作曲家を志望する大学生が訪れた。大学生から「先生（裕一）を尊敬している。音楽を続けてほしい」と頼まれて断る裕一。それでも..
感染症拡大を抑えるためイギリスが再びロックダウンを始めたけど、ジョンさんはいかがお過ごしでしょうか。もともとあまり出歩かなそうだけど大丈夫かしら。健康で穏やかに過ごしているといいな。在宅時間は長いだろうし、たまにはベース弾いているかな....。なんて妄想してしまう さて、日本でも感染拡大して不穏なニュースが続く。こんな世の中で心が乱れがちなので、絵を描いて無心になる時間を作っている。描いた絵を以下に貼っておきます そうそう、以前にここで記事にした2021 ジョンさんカレン
※ジョン活とは ジョンさんへの愛を形にする活動（造語） 11月になった。今年もあっという間に過ぎてしまった。コロナで騒いでいるうちに2020年が終わってしまうと思うと悔しい。私の、いや、誰にとっても貴重だったはずの一年を倍にして返せとコロナに言いたい と、言ったところでどうにもならない。私なんかより大変な思いをされている方はたくさんいる。あーあ、とため息が漏れたので、いつものようにジョンさんのお写真を見て気力を補充（ジョンチャージ）していた。そんなとき思った 「コロナは
2020年4月に戦後初となる緊急事態宣言が発令された。人見知りな上にもともと積極的に出歩かない私にとって、外出自粛生活はまったく苦にならなかった。それよりも収入面で心配があった。職場は長期休業となりいつ再開されるかわからず、再開されても以前と同じ待遇で働けるかわからない。もし最悪な事態が起きたとして、今の貯金でどれだけ生きていけるか。働くあてはあるのか。心配が常に頭にあった。さらに、太らないよう気を使うのが大変だった とはいえ、そればかり考えていても精神衛生上よくない。お金
更新するのは約一ヶ月ぶり ひさしぶりな今回は、Twitterのような唐突な書き出しで始まる アルバム「オペラ座の夜」を最初から聴き、Good companyが終わってBohemian Rhapsodyが始まったとき、なぜか鳥肌が立った。あの曲順と間合いに、よい意味での異質さとゾクっとした空気を感じた。アルバムを通さず、Bohemian Rhapsodyだけを聴いていたときとは違う体験であった アルバムを通して聴くと、いつも聴いていた名曲がまた違った表情に変化する ..
