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AWS SAA合格記

あきの/D-En

AWS 認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトに合格したのでその記録をつらつらと書いていきたいと思います。

※この記事はSAA-C01(2020 年 3 月 22 日までの試験)での内容となっています。それ以降のSAA-C02ではまた異なる対策が必要になってくるかと思いますのでご留意ください。

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勉強開始時のスキルセット

・勉強開始したのは2019年6月頃
・サーバーサイドエンジニア(第二新卒のため実務経験は無し)
・Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版で一通りハンズオンをした程度。

勉強開始 〜 モチベーションがなくなるまで(6〜8月)

社内OJTでAWSを使用して簡単なEC2 + RDSの環境を構築したのもあり、せっかくだからAWS SAAを取得してみようと「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト」という書籍とUdemyの「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け22時間完全コース)」を購入して、会社のSandbox環境を利用して勉強していました。

主にUdemyの講座を中心に進めていたのですが、何も知識のない状態から動画&ハンズオンで学ぶ方法が自分には合わず、またモチベーションもうまく保つことができなかったため8月頃に勉強をやめてしまいました。

モチベーションが保てなかった理由として、今学んでいるサービスの全体像がイメージできず、いまいち実感が湧かない=興味を保てなかったのが主な原因でした。

今思えばUdemyからではなく、先に試験対策書籍の方からやっておけばよかったですね…

これは勉強を再開してから気がついたのですが、上記の書籍の「学習の進め方」という章にも「まず本書を読み込んでからBlack Beltやハンズオンを行うのが良いでしょう」なんて書いてありました。

勉強再開 〜 受験まで(12月〜2月)

仕事にも慣れてきたある日、チームで輪読会をしていたところ「チームメンバー全員で今年度中にみんなでAWS SAA取ろうか!」みたいな話になったので勉強を再開しました。

前回の反省を生かして試験対策書籍を一ヶ月ほどかけて一周読み、そのあとはkokiwaclubのWEB問題集を全部(約900問)解いて、ちょうど2月8日からゴールドプラインでも使用できるようになった「AWS認定本試験モード」を2周しました。(それぞれ正答率は90%程度だったと思います。)

他には既にご紹介したUdemyの講座に3回分の模擬試験(65問×3回)があったのでそれを3周ほど解いたり、社内で黒本のABDがあったのでそれに参加したりしました。

他にはこちらのページにSAAに必要なBlack Beltがまとまっており、それを参考にVPCやS3などの苦手な箇所のBlack Beltを見て勉強しました。

最後に公式の模擬試験を受け総合スコア92%を出し、余裕のドヤ顔して試験日を一週間ほど前倒しして受験しました。

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いざ試験

会場は評判の良い歌舞伎座テストセンターにしましたが、環境が良く集中して試験に挑むことができました。

・機械トラブルもなく、環境も静か(唯一建物の目の前をパトカーがサイレン鳴らして通過した時だけうるさかった)。
・リモートの面接官はおらず、受付も身分証明証を二種類用意するだけで5分程度で終わった。
・14時受付開始で、希望者はその時点から試験を開始することができる。

さて試験を受けてみたところ130分のうち60分ちょっとかけて一周し終わりましたが、その時点で合っていると自信を持って言えるのは五割程度。これはマズい。

koiwaclubやUdemy、模擬試験で勉強した箇所はほとんど出題されず、初見の問題ばかりでした。

そこからフラグをつけていた問題を必死に見直し、アーキテクチャを問われる問題はAWSの各サービスの特徴とWell-Architectedを理解していれば割とどうにかなったのですが、純粋にAWSサービスや機能そのものに関する知識を問う問題は知らなければ答えられません。

それぞれのサービスを必死に思い出し、それっぽい回答を選択していきました。

そうやってフラグ付きの問題を見直し終わったのが終了20分前。そこからフラグをつけた問題以外も含めた全ての問題を見直し始めます。

最後の方は涙目になりながらも残り3問程度の見直しが完了していない時点で時間切れとなりました。

合格発表

時間切れになった瞬間、心の準備も何もないままに自動的に試験結果のページへリダイレクトされました。

恐る恐る記載された文章を読んでみると…そこには「合格しました。」との文字が!

嬉しいという気持ちよりも先にホッとしたような安心感が湧き出てきました。


ちなみに後日届いた試験結果はこちらになります。

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自分ではギリギリ合格ラインだろうと思っていたので、思わず二度見しました。

受験者へのアドバイス

受験時に締結したNDAの関係で詳細をお話しすることはできませんが、いくつかポイントを上げていきたいと思います。

・主となるサービスはただ問題を覚えて解くのではなく、何のためにあるのかを理解して問題に照らし合わせること。
その場で問題を見て設計できるぐらいじゃないと少しズラした問題が出た時に対処できなくなる。

・SAはとにかく範囲が広いので概要の触りだけでもいいので幅広く勉強すること。
それ出るの!?みたいな問題や試験で初めて存在を知るサービスもある。

・時間に余裕があるならば全てのサービスに関してハンズオンをやること。
実際に触ることでサービス理解の助けにもなるし、何より「SA受けに来るんだから、もちろん触ったことあるよね?」みたいな節があるのでその対策にもなる。

・慢心ダメ、絶対。
難易度:
その他の問題<<<<<<<<<<越えられない壁<<<<<<<<<本試験

まとめ

「とりあえずAWSの勉強ついでにSAA取ってみるか」みたいなノリで勉強を始める方が(自分含め)多いですが、本来はAWSの設計に関する一年以上の実務経験がある人が対象の試験です。

つまり普通に難しいです。

実際にやってみて感じたのですが試験に合格することを目標に勉強するよりも、AWSを実務で使うために勉強して、その結果試験に挑むのが結果的には近道になるかと思います。

最後に

今年度中に最低三冠、そしてできれば五冠取得を目標にしているのでこれからも引き続き頑張っていきたいと思います。

えっ、基本情報技術者試験まであと一ヶ月半?あっ…

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