Daysに入社したきっかけ

こんにちは。運用担当のSDです。普段は広告運用をメインで行っています。

入社して半年経たないぐらいですが、まさかの2番目の更新者になってしまいました。怖い。何を書こうか迷っていたのですが、折角なので、自分の話を書こうと思います。

私は沖縄生まれ沖縄育ちです。中学、高校、大学も沖縄。大学では深夜まで研究してたので就活ではお金がなく…上京を断念して沖縄の企業にそのまま就職しました。企業自体は毎日定時で退勤出来るような所で凄く働きやすい所だったのですが、何せ給料が本当に少ない(1人暮らしが厳しいレベル)のと、裁量がない業務がメインでした。そういう面を痛感する事が多々あったので、

「この状況を後何年も繰り返すのかな…。」

…と思ってはモヤモヤする毎日でした。

そんなモヤモヤも抱えながらも改めて転職しようと思ったきっかけになったのが、所属しているチームが諸事情で社内ニート化したタイミングでした。あ、これはヤバいなと思い。このままだと貴重な20代をゆるゆると、ぬるま湯に浸かったような、且つ自分の選択肢が狭められていくような地獄のまま終えることになるぞ、と。そこでふと思いついたのが就活の時に諦めていた上京と、そこで転職しようということでした。死ぬまでに一度は関東の地で生活してみてもいいかもしれないな、という気持ちが改めて強くなってそこから転職を始めることにしました。

そこからはトントン拍子で、貯金を切り崩して日帰りで沖縄↔東京を週1ペースで行き来し、面接に受けまくる毎日でした。ホテル代をケチりたかった(笑)ので日帰りでした。電車を逃したら東京に置いてけぼり…と最初は怖かったのですが割と1回こなせば普通に慣れてくるもんです。職種は前職と関連のある広告系で、その中でも運用者になりたいな…と当時は漠然と考えていたのでその職種をメインで受けてました。

そして色々縁あってDaysに入社して今に至ります。今思うと沖縄と東京を日帰りで行き来する行為はヤバいと思うし、そんな人間を雇ったDaysはもっとヤバい(褒めてます)んだな…と改めて思います。

入社してからはとにかく色々なことがあり、初日はビビりすぎて水筒に入れた飲み物すらマトモに飲めない、物音も立てられないレベルで緊張していました。ただそこから皆さんに話しかけて頂いたり構ってもらったり、絡まれたりで最近やっと慣れてきました。広告の知識も最初は単語の意味がぼんやり~といったレベルだったのですが、実務で叩き込まれている内に段々身についてきました。色々な案件をやればやる程新しい知識をどんどん吸収していくので、飽きというものは本当にない仕事だなと思います。

何だかぐだぐだ書いてしまったのでここまで来て結局何が言いたいの、っていうと「現状から変わろうと思うきっかけは人それぞれだけど、何かしら動けばそれなりに人も結果も付いてくるよ」ということでした。

ここまで見て頂きありがとうございました。コロナも勢いが凄いですが、皆さま負けずによく食べてよく寝て下さい。またどこかで

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