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元クリエイターの思考コンサルタント
ダヴィンチさんです。

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真のリーダーとは何か。
リーダーとはどの様な人物がなるべきか。

日本に新しいリーダー、菅総理大臣が誕生した。
そんなタイミングに便乗して、わたしが思うリーダー論をここに書いてみたいと思う。

リーダーと聞いて、どの様な人物が思いつくだろうか。独裁的な支配をするパワー型リーダー。逆にみんなが助けたくなるなる様なリーダー。
思うにリーダーシップの形は人の数だけ存在する。
ここまでは、特に反論のある人は居ないと思う。むしろこれは私の考えと言うよりも、どの本にも書いてありそうな一般論だと思う。

民意を取り入れず、独裁支配を行うリーダーは間違っているかと聞かれれば、答えはノーだと思う。ある一定の知性がない者たちを率いてゆくのに、民意を取り入れる事は厳しいと思う。だから基本的にその様な集団をリードしていくためには独裁的になる事が最適だと感じる。ただし、リーダーの知性がそれ以外の者たちと同じく低く無い事が前提となりますが。

では逆に、知性が高く、一定程度自らの力で解決する力を持った者たちをリードする立場にあれば、独裁的な方法は、チームに不要な不満を抱かせてしまう事になってしまうと感じる。この場合ある程度の範囲まで任せてしまうのが最適だと思う。

では、リーダーとはどの様にして生まれるのが好ましいのかという事を考えてみたい。
多くの本では、リーダーになったらこの様な事を考えなさいという事を書いてある。会社では上の決定により役職を与えられる事が一般的なので、こんな事を考えても仕方ないのですが、そこは抜きにして考えてみたい。

これは完全に私の理想論なのですが、リーダーという存在は、自分でなろうと思ってなれるものではないと思うのです。
リーダーが生まれるプロセスとして私が最も理想的だと思うのは、ある集団にいる人たちが時間を共にしてゆく中で、自然発生的にいつの間にかリーダーが生まれるという流れです。

つまり、この人が言ってるのだからその通りにしよう、この人の為ならひと肌脱ごう。そんな風に思える人が自然に周りから持ち上げられてリーダーとなる。その人はそれを自覚してリーダー役を全うする。それが私の理想論です。

これからは私がここのリーダーだ!みたいなのはなんか違和感がある様に感じるのです。

それがこの記事で私が言いたかった事です。

リーダー論なんてたいそうなタイトルつけてすみません笑

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