にし

本質を探して言葉や物語として書く。諸々言葉を勉学修行中。今は大事なものを忘れないように…

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本質を探して言葉や物語として書く。諸々言葉を勉学修行中。今は大事なものを忘れないように描写し、思い出し、メモをとる段階

最近の記事

成仏理論、ということばを知った。

その背景、造語にいたる経緯は一定わかった。 その考え方理想も、否定する言辞があることも薄々想定出来るが、前から疑問に思っていたことがある。 なぜ、漢字四文字で表現すると、何かを言っているかのように見えてくるのだろうか。 これを、四文字理論と名付け、漢字四文字文化に対抗したい。むしろ文字数が多く、その意味では既に理論的には優っている、に違いない。 安心してまた寝ることが出来そうだ。

    • 成長について気づいたこと

      子供たちと一緒に行ったカラオケ。 何年ぶりだろうか、感染対策はもちろん続けながらだ レパートリーの幅は小さくともその数多さに驚いた。20曲は一人で唄ったらしい いつの間に、、、 リズムに合わせ踊り歌う姿はいかにも楽しげであり、まさに今を楽しんでいるではないか。 今の自分が見失っていることを彼女たちは実行している。私こそが教わった、そんなことは言わないで勝手にここで感謝しておく。 これからたくさんの経験をして、哀しい思いも愉しいことも味わうことだろう。 私もまだまだ経験し

      • 今まで流されていたことに気づいたのは、つまづいてから、ようやく分かるほどにうかつだ

        人生がうまく行っているように見えるかもしれないわが人生。運任せというか周囲に助けられてばかりだからなのだが、やはり最後は自分のアタマで考えることに尽きると思う。あらゆる事柄からいかに学び身につけられるか。アウトプットするには学びが足りない、今の現状

        • マウントをとる寂しい人たちは

          自分を心から信じる事ができないために、他人を蔑むことで上にいるという実感を持ちたいだけなのだから、その狭い脳内常識の中でおとなしく暴れまわっていてください。動物園の猛獣を鑑賞しています。

        成仏理論、ということばを知った。

        • 成長について気づいたこと

        • 今まで流されていたことに気づいたのは、つまづいてから、ようやく分かるほどにうかつだ

        • マウントをとる寂しい人たちは

          人生をシンプルにする。美しい規則

          はじめることと続けること。情熱を絶やさず

          人生をシンプルにする。美しい規則

          素晴らしいことばのひとつ、その2

          この世で起きていることのすべてが想定外。 想定外がないとなにも生まれてこない。 『とまっていた時計がまたうごきはじめた』細野晴臣さん!

          素晴らしいことばのひとつ、その2

          素晴らしいことばのひとつ

          人間は不完全であり、それを楽しみ勉強せよ。

          素晴らしいことばのひとつ

          他人の成功を喜ぶこと。

          単純に嬉しいのだ。自分も頑張れる、と奮起できる。初めからできた訳ではなく、失敗を重ねていたのに見違える結果を出す為、どんなに苦しく足掻いたのだろうか?自分にできない訳はないはずだと、今からまたやり直す

          他人の成功を喜ぶこと。

          鬼神がいつも、心中にいる。

          調子が良いとき、わるいとき。何かうまくいかなかったり、どんどんととめどなかったり。すべては自分次第だけなのだ。何もかもが大変で大層で、やきもきらず切羽詰まっているのかもしれない。どうしようもなく抗わなくではならないことも、勿論ある。死ぬ気で勉強する必要のある時期は、その来た時機しかないのだ。今だ、今なんだ。喜び勇んでむせ走りまわり草に塗れる

          鬼神がいつも、心中にいる。

          勉強の神様は、見ている。

          死ぬ気で、合格するまで取り組まなくてはならない。一度始めたこと、もうこの年で後は無いのだ。次なんて、無い。今から始めるのでも、遅すぎるのだが気づいたのが好機だ、尊敬するピアノの師匠はかなり進化している!やはり素晴らしい。私も別分野であっても、同じように進化しなくては、恥ずかしい。やるのだ。

          勉強の神様は、見ている。

          空隙と隙間

          漢字で書くといかにも何かが始まりそうであり、定義付けがあるようにみえるかもしれない。何かが分かりそうな、何かを言っているように見えるかもしれないのだ。だからではないが、書いてみてそう思った。ただのぐうたらが、また始まって終わっただけなのだが。再度スケジュールし直しだ。リスケなどとは、けして言わない

          空隙と隙間

          酔わずにいられない

          負けないこと

          酔わずにいられない

          座ることを、拒否する椅子だったか、

          安楽安寧を得る為の椅子に敢えて抵抗するための矜持、挑発とは違って、街中の寝そべりに抗うベンチや斜めになり座ろうとする人を滑り落とそうとする柱周りのよりかかり木には、悪意しかかんじない。見た目だけを綺麗に着飾りあらゆる雑多を排除する潔癖症の不感症だ

          座ることを、拒否する椅子だったか、

          概念という存在になりたい。

          現実を抽出した概念として生きることができるほどに、人間ができていないからだ。あまりに醜く、苦しく、辛い気持ちが理念として生きることで忘れることができれば、と願う故にそう考えるのならそれは間違いだ。

          概念という存在になりたい。

          常に独り言で笑う。笑う。笑うのだ。

          明るい話題や役に立つ金言も眩い人脈も期待しない。淡々とひとり笑うことでいる

          常に独り言で笑う。笑う。笑うのだ。

          冷笑できる程賢明ではないし、没頭できる情熱は忘れてしまった。

          格好良い箴言に憧れていたがすべて忘れてしまったのだ。長い会話も続ける事すら心労をふか深める。

          冷笑できる程賢明ではないし、没頭できる情熱は忘れてしまった。