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カラダの怠さをスイーツでエナジーチャージ!・・もしかしたらお腹のカビにエサやりしてる!?

脱疲労コンサルタント・川上おとじです。

甘いモノがやめられない。
原因は一つではないのですが、複数ある原因の中の一つに、お腹のカビ(カンジダ菌)が増殖していることが考えられます。

お腹のカビが自分のエサとして好むのが甘いモノや小麦・乳製品なのです。カビって甘党なんですね。

カンジダ菌そのものは、常在菌としてある程度存在するのが普通なのですが、これが大繁殖してしまうのが問題なのです。

じゃあ、どうして大繁殖してしまったのか? それは腸内細菌のバランスが悪かったり、善玉菌に分類される細菌の数が少なかったり。

腸内細菌は200種類以上、100兆個とも言われています。腸内細菌のバランスを調べる検査などもいくつかあります。

そしてお腹のカビが大繁殖してしまうと、本来、自分のカラダのために食べた食材が、カビに横取りされてしまいます。

そしてカビが放出する物質が頭痛を引き起こしたりします。

さらにさらに、腸に根を張って、腸壁がシロアリに食べられた壁のように穴が開いてしまいます。

腸に穴が開いてしまったら・・本来なら腸壁を通過しないハズのサイズの食べ物が血管に入ります。血管では異物が入ってきたと認識するので免疫が作動します。そして免疫が作動すると炎症につながります。

なので、甘いモノがやめられないという方は、貧血になりやすく、いつも二日酔いで、いつも風邪気味、みたいになってしまうので、なんとなく体調が怠い感じになります。

カンジダ菌というと「膣カンジダ」をイメージする方も多いかもしれませんが、膣だけでなく、腸にも存在します。腸のほうが、カンジダ特有、といった症状がないので発見されにくいです。ガン治療などで免疫が下がると口腔内に繁殖することもあります。

  • お腹のカビで表われる症状

  • カビがいるかどうかの検査方法

  • お腹のカビの影響

  • カビ退治の方法

  • 気をつける食材

などについて、脱疲労あるあるお茶会のミニ講義でお話しします。

脱疲労あるあるお茶会は、ミニ講義とシェア会で構成されています。ちょっと学んでちょっとおしゃべりするゆるーい勉強会です。参加費は1回:1,000円。詳細・お申込みは下記リンクより。

脱疲労コンサルタント・川上おとじ
脱疲労.net 
https://datsuhirou.net


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