結局、占いの通りに生きている
脱疲労コンサルタント・川上おとじです。
自然療法に関わり出すと、なぜだか、周りが占い師さんだらけになります。今までモニターを含め、かなりの占いを受けてきました。(でも、自分から受けたのは1回だけかも)
どの占いでもそれなりに当たっているというか、自分がわりと占いの通りに生きているというべきか。
今日は、自分を活かすスペシャリスト 小室ひろみさんの数秘術×ibマッピングのセッションを受けました。
なかなかに数秘の通りの人生を生きていました。
数秘術もホロスコープも、自分がその時間を選んで産まれてきていると言われています。なので、どちらで占ってもそれなりに当たるんです。というか、占い通りに生きてきているんですよね。占いを当たる・当たらないって言い方で分類するのは違和感はありますが、当たっているかどうかという観点でみる方も多いと思うので。
数秘術、ホロスコープどちらにしても、最後尾から、全体が上手くいっているかどうかを俯瞰してみている感じ。師匠のおのころ心平先生にも、「全体最適を追求している」と言われました。師匠にはホロスコープや数秘のナンバーが見えているのかといつも思いますが、わりと私がそのままの人なんでしょうね。
ちなみにマヤ暦でも同じようなキーワードが出てきます。
どの占いでも、私が生理が止まるほどに気にしていることを、ちっとも気にしない人もいれば、その人が禿げるほど悩んでいても、私には何をそんなに悩んでいるのか1ミリも共感できない、なんてことがザラにあるということがわかります。
青春ドラマで、「あなたには、わたしのことなんてわからないのよっ!」ってセリフがよく登場しますが、わからなくて当然でしょ、って思っちゃいます。逆に、あなたはわたしのことわかるんですか?と聞き返したい。
共通点がある人というのもいるので、誰からもまったくわかってもらえないということもありません。なので、0もなければ、100もない。オールorナッシングでいるとしんどいですよね。
占いは、個人で鑑定してもらうのもいいと思いますが、その鑑定結果をシェアして比較すると、より納得度が深まるのではないかと思っています。まぁ、この納得のさせ方も好みがあるかもしれません。
動画のバレリーナ、どちら回りに見えますか?
一人で見て、右回りだったか左回りだったか、だけだと、当然、他の人もそうだろうと推測してしまいますが、実際、複数名で見てみると、右回り・左回りが分かれるのです。
どちらが正しいかではありません。自分とは違う見え方をする人もいるということ。それを様々なテーマで味わうのがワークショップの醍醐味だと思っています。
ホロスコープを知って、それをどう活かすかを自分で決めるワークショップを開催します。ご興味のある方は、ぜひ詳細を覗いてみてください。
脱疲労コンサルタント・川上おとじ
脱疲労.net https://datsuhirou.net
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