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コンディショニングの重要性


こんにちは

DATAFITNESSトレーナーの島田です。


今日は昨日に打って変わって、素晴らしい快晴です。

風邪が冷たいですが、春一番もすぐそこですね(^O^)


さて、本日はコンディショニングについて書かせて頂きます。



~コンディショニングの重要性~


コンディショニングって何?

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そう思われる人が大半だと思います。

なぜなら、コンディショニングという表現に具体的な定義というのは一般的にはありません。つまり、その施設や協会・団体で定義される言葉として表現されています。


コンディショニング研究会のでは、コンディショニングとは

「目的とする試合に向けての期間を限定された中での調整と、日常的なトレーニングをいかによりよい状態で効果的に継続していくかということへの対応」としています。


また、私が保有する資格のアスレティックトレーナー発行団体「日本スポーツ協会」ではコンディショニングを、

コンディショニングとはピークパフォーマンスの発揮に必要なすべての要因を、ある目的に向かって望ましい状況に整えること」とあります。


二つの団体を比べてのわかる通り、コンディショニングとはすなわちアスリート関係なく、その人の目的や目標、ピークのパフォーマンスを発揮する上で力を整える重要性を示しています。


しかし、一般的に浸透させるにはこれではよくかわりません。


じゃどんな事をするの??


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(同じ画像・・・(;´Д`)



そこですよね!!


何をするか??



幅広く言ってしまうと、パフォーマンスアップに必要な要素は全て入ってきます。


例えば、


・食事内容

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暴飲暴食をすれば次の日に何かしらの影響が出ます。(胃もたれなど)

これは、身体のコンディショニングを整えているとは言えません。




・ストレッチやリラクセーション要素

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これは、セルフで行う事も、二人称で行う事も含まれます。

体の緊張をほぐし、パフォーマンス発揮に向けて心身のバランスを整える事もコンディショニングです。



・適度な運動

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運動をするとストレス発散や内容によっては痛みが緩和したり、動きがスムーズになり動かしやすい体になる事が望めます。

これも立派なコンディショニングです。



・睡眠 休養

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精神・肉体を回復させる重要な要素がこれです。

オールナイトした次の日はパフォーマンスが落ちてしまいます。

(中には平気な人もいると思いますが・・)


睡眠や休養を疎かにして次の日を迎えるというのはコンディショニングを整えるとは言えません。


ここまで見てみると、コンディショニングとは運動・栄養・休養の三つから構成されている事がわかります。


つまり、健康的な習慣を意識して行う事で(運動・栄養・休養)、結果として日頃の生活の質が高まり、パフォーマンスがアップする事がわかります。


改めて、運動・栄養・休養の三本柱が生活を支えているのがわかります。



本日はコンディショニングについてその定義と世界観について書きました。

コンディショニングの更に詳細については今後紹介したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます(*'▽')

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