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パイレーツ首位の単独航海始めました(70/90試合)


概要

セミファイナル争いが激化する中、ひとつ抜け出したパイレーツ。
瑞原選手の絶好調がチームを引っ張っています。
連対率クイーンとして、連対9試合連続と連帯を継続し、最多連帯数まであと2連帯。
新記録にも期待がかかります。
今シーズンは役満がないですが、その分ベストスコア10万点越えの記録といった、最新記録が多くあるので連帯記録も更新してほしいです。

データ取得日:2022/02/05

1. Mリーガ成績表

瑞原選手が苦しい試合ながらも2位を取りポイントをさらに上げました。
伊達選手はトップを取り個人ポイント315.7ポイントに上げ、2位に浮上です。
負けが続いていて苦しいときに買ってくれてチームとしても助かる1勝です。

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2. 試合数

小林選手が最多で出場しています。
各チーム主力が20試合以上出場しているのが一つの目安となりそうです。
日向選手は久々の出場でトップも取り、abemasの勢いがつきそうな1勝です。

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3.チーム順位

パイレーツがポイントを伸ばし、頭ひとつ抜け出しました。
2位との差が200ポイント差以上開きましたので、連敗が続かない限りしばらくは安泰になりそうです。
2位から7位がセミファイナル争いになります。
ドリブンズは厳しい1週間になりましたが、150ポイント程の差ですので1日で追いつける差です。
次の1戦で離されないようにプラスポイントを取れるか重要な1戦になります。
雷電は4位になり、マイナス900を下回りました。
残り20試合少しでも意地を見せてほしい!

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4. ベストスコア 
大きな動きはありません。

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5. 順位回数

3着が24回のabemas、4着24回の雷電、3局に1回以上はこの着順をとっています。
ドリブンズは3着回数も増えてきました。
ここが踏ん張りところです。
パイレーツが順調に1着、2着を着実に重ねポイントを増やしてきていることがわかります。
このままシーズンを1位のままキープしていきたいところです。

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6. アガリ率と放銃率

唯一20%の上がり率を超えているパイレーツ。
好調はこのアガリ率の高さいにありか?
対照的に雷電はアガリ率が16%を下回ります。
これは非常に苦しい。
高い手であっても早いリーチにも負けてしまっています。
さらには放銃率もワースト1位と雷電が勝てないところが率に表れてしまっています。
残りのチームはポイントも拮抗していると同時にアガリ率もほぼ同じです。
放銃率に差があります。
この差が今後の順位にどう影響が出るのか注目です。
いまのところabemasが8チーム中トップの放銃率の低さです。
放銃率は8%を下回り、厳しい戦いでも振り込まずに粘りを見せてポイントを保っていることがわかります。
現状のスタッツではabemasはセミファイナル争いに対して優位でしょう。

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7. 平均打点と放銃平均打点

打点はコナミとセガサミーがトップクラス。
一発の爆発力と勢いでワンチャン逆転の強さがあります。
平均打点が雷電よりも低い4チームと、平均打点が高い3チームそれぞれの打ちまわしにも注目です。

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8. さいごに

パイレーツがポイントを着実に上げて、ひとまず安全圏内か。
残り20試合セミファイナル争いが2位から7位になりました。
次に抜け出すチームはどこか?
混戦は最後まで続くのか!?

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