深夜のお絵描き哲学一本勝負(仮称)

こんばんは、だしのやです。最近このぐらいの時間帯はぼんやり眠くなりながら絵を描いて哲学(?)してることが増えてきました。皆様秋の夜長はいかがお過ごしでしょうか。

実質的な記念すべき第一回記事、何にしようか心を躍らせていたのにいきなり怪文書みたいなネタになりました。書きたかったネタのメモ忘れとかではけっしてありません!


与太話が長くなりましたが、要は「深夜にお絵描きしてるとなんか思索が捗るよね」ってことが言いたいのです。
「最近仕事とか家でどういう過ごし方してたかな〜」とか「今後どういう絵を作りたいか」とか…ある意味集中力を欠いてる状態かもしれませんが(笑)

意外と「アイデアをまとめよう!」って頑張ってる時より、お絵描きしてる時の方がこういう考えって自然と俯瞰できることが多いんですよね。

なんでそうなのかって言われてもイマイチ私も理屈がよくわかってないのですが、深夜にお絵描きしてる時の環境がもしかしたら一役買ってるのかなーと思ってたり。

今ぐらいの時間帯って、外界の刺激をほぼシャットアウトして無心で手作業してることが多いのです。
一時的ではあるけど、修行僧みたいな環境を擬似的に(知らず知らずのうちに)設定することで、あれこれ考えを巡らせやすくなるのかもしれません。


ふと思い返してみたら。一日二十四時間ある中で、完全に一人で無心になってる時間ってかなりレアですよね。
上司とか先生に急かされず、友達のLINE対応に追われることもなく、仕事や家事もとりあえず置いといて…って時間、もしかしたら風呂とトイレと絵を描いてる時ぐらいなのでは!?

「無心になる」体験は、それだけ日々の社会生活で貴重なものになっているということでしょうか…こわいこわい。
できる限り、息継ぎも兼ねて足を止めて考える時間は欲しいところですよね。

秋といえば哲学にまつわる歌や言葉の多い季節ですが、忙しくなる師走の前に、絵でも描きながらこれまでの暮らしを振り返ってるのも、丁度季節にも合っていてよいのかなあ、とぼんやり思いました。
そしてそういうことを延々考えてたら眠くなってきてお絵描きどころじゃなくなってきたので、私もフートンに入ります(^_^)vぐんない!

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