理学療法士に副業は必須！給料安いからやめとけw
専門の大学や専門学校で4年間勉強し、国家資格を取得することで、ようやく理学療法士として働くことができるのですが、そこには悲しき現実がありました…
僕自身は、病院というフレーズから「給料が良い」「好待遇だ」などと思っていたのですが、現実は「給料が安い」「休憩時間が謎に短い（30分）」などと驚きの連続でした。笑（看護師は怖いし..）
すでに、理学療法士になってるあなたであれば、この状況を理解できると思いますが、僕が最も厄介だと感じているのは、治療のセミナーや講習会です。
なぜなら…
治療セミナーへの自己投資は無限ループだから
基本的に、セミナーへの参加は個人の自由ですが、担当患者には良くなってもらいたいという思いから、セミナーや講習会にバンバン参加するセラピストは多いです。
僕自身も、セミナーに参加するために、東京・大阪・名古屋・広島・九州など色々な県に出向いています。そんな中でも、最も遠かったのは、アメリカのサンフランシスコで行われたファシリテーションとマニュピレーションのセミナーです。笑
ちなみに、僕がこれまでに自己投資してきた金額は、すでに500万円を超えている（治療分野だけでビジネス系は別）ので、そこそこ自己投資をしている方だと思いますw
個人的には、理学療法士という職業自体は、非常に良い仕事だと思うのですが、問題なのは給料が安すぎるということです..
これマジです！（早く副業しろ〜）
僕が衝撃を受けた理学療法士の生涯年収の安さ
あるデータによると、『中卒の生涯年収が2.1億円であるのに対して、理学療法士の生涯年収は1.7億円』だそうです..
専門的な勉強をして、国家試験に合格して、自分の貯金を削って自己投資をしても、中卒以下の収入しか得られないというのが、理学療法士の悲しい現実です。
今までこそ僕は、ネットビジネスを使って収益を作り、その資金を使ってガンガン自己投資をして色々なスキルを磨いていますが、もし理学療法士の収入しかないと考えたら..
「結婚」「子供の教育」「子供との時間」「子供の趣味や部活」「パートナーとの時間」「両親の老後」「自分たちの老後」「旅行などの余暇」などに使えるお金が足りないのは明白です。
このまま現状を無視していると、自分の子供たちに大迷惑をかける親になってしまうリスクを抱えたまま時を過ごすことになります…
もしあなたが、理学療法士であれば、今すぐに副業に手をつけてください。2020年の現在、収入源が理学療法士の本業だけだとしたら、これから始まる時代の波に飲まれてしまい「こんなはずじゃなかった..」という人生になるかもしれません。
今のうちから、自分の力で稼ぐ方法を勉強し始めてください。今始めれば、まだ間に合います。別に理学療法士を辞める必要はありません。収入源を増やすことが大事なんです。
そう言われても、「何をすれば良いか分からない…」という方のために、理学療法士と副業について詳しく解説しているので、下記の記事を参考にしてください⬇︎
もしあなたが、理学療法士になろうか迷っているのであれば、余程の熱量がない限りは「やめとけ」と言いたいですね。
金銭的に苦労している先輩を多く見てきているので..
P.S.
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