見出し画像

【仕事を爆速化するポモドーロテクニックを習慣化するための超簡単な方法】

皆さん、超オハヨー!トマト大好きシシシだよ( ^ω^ )

最近、ポモドーロテクニックを本格的にやろうと思い始めまして、結論からお伝えすると、スマートスピーカーをはじめとするデジタルデバイスを活用する事で習慣化することができました。イェイ。

また、集中力が増した事で対時間生産性が向上し、工数見積もりが上手くなったりました(^◇^)

ポモドーロテクニックとは

ポモドーロテクニックとは25分間+ 5分の休憩をワンセットとしてそれを繰り返していくと言うメソッドです。25分間中は超集中して5分間の休憩にがっつり休みます。

シシシは勤務中、会議がなければほとんどこのメソッドを利用しています。

ちなみにポモドーロとはイタリア語でトマトのことです。発案者がこのメソッドをやる際にいつもトマト型のタイマーを使っていたからなんだとか。

↓ポモドーロちゃん(*^▽^*)

いやーでも、いちいちアナログのタイマーをセットするのってめんどくさいのでいまいち食指が伸びずにいました( トマトだけにね!)


やり方

そこで考えたのが以下の2種類です。

1:アマゾンアレクサのスキルを使う方法
Amazon Alexaにはポモドーロタイマーと言うスキルが利用できるので超便利です。

アレクサ、ポモドーロタイマーを開始してと言うと集中タイムを介してと言うと。
川の流れる音やヒーリング音楽と共にカウントダウンが始まります。

シシシは始業時間になったら、Amazon Alexaのスキルが自動的に開始するように設定しています。

2:タイマーを使う。
Amazon Echo持ってない方は、Siriに話しかけることで同じように簡単にできます。シシシのE Alexaは時々接続エラーになるのでこの方法も併用しています。

「Hey Siri 25分のタイマーをかけて」と手元のiPhoneに言えば、ポモドーロタイマーの出来上がり。開始します。超楽ですよ(*^▽^*)


オンオフを切り替えられるようになる

ポモドーロメソッドは前述したように25分間+ 5分の30分がワンセットなので、集中すべき時休む時がはっきりしています。

集中ってなかなか難しいですよね。他のことが気になって、その作業始めてしまうとすごく時間を無駄にしてしまったみたいなことがよくあります。

ポモドーロテクニックなら25分間集中しようと心に決めているので、いつもだったら気になってしまう余計なことも、今はやめておこうという気持ちが働きます。集中後の5分間の休憩も楽しみになります。

見積もり感覚が養われる

ポモドーロタイマーを開始する前に、ひとつのタスクをいくつかのサブタスクに分解しましょう。

例えば、企画書を作ると言うタスクにかかる構全アクティビティーを書き出してみてみます。

企画骨子を作成、実作業、画像準備、確認作業、など。

そして、それらがそれぞれ大体何回のポモドーロのセットがかかるかを予想します。

さらに実際にかかったか回数を実績ベースで記録します。

これを繰り返すうちに、作業の見積もりがしやすくなります。これぐらいの作業なら大体1ポモドーロだなー。これだったら5ポモドーロかな?といったように。^ - ^

まとめ

ポモドーロテクニックは非常に強力なツールですが、なかなか習慣化しにくいです。しかし、AIスピーカーを活用すること実行するハードルが極端に下げることができます。時間効率を3倍にも5倍にもできますよ。お試しあれ。

ではまた〜。

↓Twitterフォローよろしくお願いします🥺
[https://twitter.com/intent/follow?original_referer=https%253A%252F%252Fdarksideofthemoon.hatenadiary.jp&ref_src=twsrc%255Etfw&region=follow_link&screen_name=mieteinaikoto&tw_p=followbutton:title]

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?