【自己紹介】 55歳で無職です

闇鴉 乱蔵（やみがらす らんぞう）と申します。

仕事を辞めて一年以上になります。
以前は、信用調査会社に21年、スマホの物流関係に5年勤務してました。
職を辞した理由は人間関係もありますが、同じ場所に行き来するのも飽きてしまったからというのもあるでしょう。
実際に辞める半年ほど前から、朝の行き来を想像すると気が重くなったのですが「時間が過ぎれば終わる」と自分に言い聞かせて出社していました。
そうして半年が経った頃、出社する事自体嫌になり、２週間ほど有給休暇を取ったら完全に気持ちが職場に向かわなくなったのです。
会社に辞職を伝え、手続きを終えました。
それからというもの、タガが外れて経済活動に身が入っていない状態です。
次の仕事も決まらず、貯金を切り崩して生きております。
不動産を所持しているわけでも無し、投資をしているわけでも無し、食わせてくれる人物がいるわけでもありません。
優秀なわけでもなく、才能も無し。勤労意欲も失せてしまっています。
50代に入った頃から自分の人生を振り返り、なんだかな〜と思うことも多くなりました。
このまま路上にさまよう可能性大ですな。それがわかっていながら、この危機感の無さは天性のモノかもしれません。
この先の人生どうしたものか？ 自問はするが、解答分からず。
そんなダメダメなオッサンの、日々感じたことを綴って行こうかという感じです。

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オッサンの朝は早い

収入の無い暗黒生活に入ってだいぶ経ちます。
じゃあ毎日何をやっているのか？
とりあえず、朝は4時半〜5時ぐらいに起きて熱い紅茶を飲み、タバコを吸い、出かける用意をします。
毎朝ウォーキングです。短くて１時間半。長ければ２時間ほど歩きっぱなしなのです。休憩も水分補給も取りません。
元来、出不精で家で過ごすのが好きな方ですが、某メーカーのウォーキングアプリをプレイすることで、すっかり歩くようになりました。アプリ一つで自分にこんなにも効果があったとは驚きです。
健康のためにやっているつもりは、ありません。あくまでも遊びのためです。足が鍛えられるとか、結果的に健康に良いというのは、私にとっては付録なのです。
プラスαとして【外に出て歩く】これだけで、気持ちが晴れやかになって来るのを実感しています。家の玄関にたどり着いた瞬間は、【やる事はやったぞ】なんて思い、強引に自己肯定感を上げています。（職を決めることが一番やるべきことなのですが）
ウォーキングと睡眠の効果最強説は正しいと思うこの頃です。

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まあ、こんな感じでつらつらと、55歳無職ヤローが思うことを記していこうかと思っています。
闇鴉なんて名乗っていますが、私本当は、うさぎ好きです。

うさちゃんです