203 マシュマロ実験
どうも、だらちまるです。
こんな記事を読みました。
『富裕層はスマホとコーヒーに目もくれない』
このタイトルのもととなった読んだ記事になります。
マシュマロ実験
スタンフォード大学で行われたこの実験は子ども時代の自制心を調査し富裕層と関連するという内容のものです。
自制心と呼ばれている
【自己の衝動や感情をコントロールし、目先の欲求を辛抱する能力】
これが今後の人生において成功する最も重要なものと結果が出ている。
◆実験内容
4歳児の子供に
目の前のマシュマロ1個をすぐもらうか
20分間待って2個もらうか
を選ばせる。
実験対象として600人を対象。
結果は
1個をすぐもらう 2/3
2個もらう 1/3
通常であればすぐにもらうでしょう。
理性よりも本能にまけ、食べたい欲求に素直になるでしょう。
いわゆる欲求に負けてしまう。
我慢できる子は将来成功する!?
こどものころから我慢できる子は自分をコントロールすることができますので今後の人生をうまくいきやすいとされています。
欲求に打ち勝つことができたグループ【2個もらう】は、そうでないグループと比べて、違うものとは?
・大学進学適正試験(SAT)の点数が良い
・中年になったときの肥満指数が低い
・自尊心が高い
・ストレスにうまく対処する
という結果に。
この実験はすべてではない。
しかし、実証されているのも事実であるので認識をする必要があります。
自分をコントロールは金持ちの近道
実験結果をもとにすると成功する、お金持ちになる人は自分をコントロールできる人が多い。
自分の欲求をコントロールが正確ですが。。。
貴重な時間でここまで読んでくれてありがとうございます。
有意義になったと思えたら幸いです。
今回の記事はコチラを参照にしています。
https://president.jp/articles/-/17376
では。。。
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