246 2:8の法則
どうも、だらちまるです。
2:8の法則を聞いたことがあるでしょうか?
これは聞いたことがあるとしたら働きありの法則かも。
早速、今回のタイトルについて。
パレートの法則 2:8
2割の要素が、全体の8割を生み出しているというばらつきの状態を示します。
1つ例を挙げます。以下の会社とします。
月間の売上 100万円
従業員 10人
パレートの法則によると
10人のうち2人が売上の8割=80万円を稼ぐ
よく聞く働きアリの法則 2:8:2
働きアリは3つの分類されます。
①よく働くアリ
②普通に働くアリ(たまにサボる)
③よくサボるアリ
この3種類は
2:6:2と表現されます。
①:②:③
有名な話ですね。
ちなみに先ほど、紹介したパレートの法則が当てはまりまして
①のよく働くアリが8割の成果を作っているのです。
グループ・会社で見られる状態
結局のところ、組織なんて真面目な2割に任せとけばええのです。
てきどにサボっているのが一番ええ。
クビにすると困るけどそこそこの実績でもう一声欲しい!なんて言われる
人材になれたなら最高の人材と言えるでしょう!
あくまでもこれは働く側からの視点になり、私情をむき出しに語りまして申し訳ないです。(笑)
よく見られる2:8
このパレートの法則とはよく見られるのです。
気づいていましたか?
離婚件数の8割を、離婚経験者2割が占めている
都市の交通量の8割は、都市全体の道路の2割に集中している
ソフトウェア利用者のうち8割は、全機能のうち2割しか使わない
このようにデータで挙げられているのです。
この法則を利用して
組織編成を考えたり、売上向上の戦略を考えたり、
既存の商品・サービスの向上を考えたりするのも1つとされています。
絶対にパレートの法則が正しいのではなく、あくまでも統計をとることでパレートの法則となっているのです。
数字が事実として現れて来るのです。
身の回りのパレートの法則が隠れているかも。
2:8がすぐそこに。
調べて、出てくる数字が一番信用にあたるものです。
私の情熱は2:8。
何の情熱かというと本業と副業。
もちろん。仕事が2。副業が8.( ´∀` )
実力がともっていないのはナイショ・・・・
貴重な時間でここまで読んでくれてありがとうございます。
有意義になったと思えたら幸いです。
では。。。
ブログ運営をしております。
株や転職について、その他日常、お金持ちになるためにと幅広く書いています。
ブログ:ゆとりニートの人生ゲーム
Twitter:だらちまる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?