２９８／３６５　アベノミクス終了

どうも、だらちまるです。

昨日、安倍首相が辞任を表明しましたね！！

私としては悪いニュースとなりましたが。。。

株価が大打撃

とうとう、アベノミクスが終わりを迎える時が来ました。

阿部首相が辞任を表明してからの株価は、面白いぐらいに下がっていきました。

28日午後2時過ぎに「安倍首相が辞任の意向固める」との報道が流れると、日経平均株価は一時600円を超える急落となった。

600円ですよ。（笑）

阿部首相の日本経済への影響が大きかったということでしょう。

アベノミクスの3本の矢

ちょっとおさらいしてみましょうか。改めてアベノミクスについて。

「どれだけ真面目に働いても暮らしがよくならない」という日本経済の課題を克服するため、安倍政権は、「デフレ※からの脱却」と「富の拡大」を目指しています。

①大胆な金融政策
②機動的な財政政策
③民間投資を喚起する成長戦略

これらが3本の矢といわれているものです。

簡単に説明していきますと

①金融政策では、マイナス金利。
地方銀行が中央銀行に預けておくと、お金を取りますよ。って事。

普通は銀行にお金を預けておけば金利がもらえるのが普通ですが、これは反対に預けるとお金をもらいますよ。って事。

預けてしまうと地方銀行は金利を払わなければならないので、預けずに投資や融資に回し、お金を市場に回そうとする。この市場にお金が回ることを目的としているのです。

②財政政策

国が金を使いますよってことです。
公共事業に投資をして、民間企業へのお金の流れを作り、雇用や売上につなげ、そこから経済が回ることを目指した。

③成長戦略

民間企業への活性化というのでしょうか。

代表的なものとして、は電力の自由化とも言われています。新たな市場を生み出し企業の売上を創造しているのです。

後は、NISA投資などの投資をすることを促していたとのこと。

約7年半

まぁ、持病と言われてしまえば仕方がないだろう。

途中で、倒れられて日本のトップが何もできないとなったらそれこそ問題だろう。そんなことにはならないと思うが。

長いような短いような。

政治がどうかは良くわかりませんが、経済としては良くなったのかな？なんて思うだけ。

そもそも、経済がよくなったかどうかなんて、なにをもって判断するのだろうか？

自分たちの生活が豊かになったかどうか？
格差社会がなくなるかどうか？

これからのどうなるかが楽しみ

安倍首相が辞任したことで間違いなく言えることは、今までから大きな変化が訪れるということ。

何かを変える、儲ける、チャンスになる。

慎重に見定めすぎないように、時には大胆に行動を移せるように準備をしよう。

さぁ、これは大きなチャンスでもあるのだから。

あなたの人生の数秒、数分を使い、私の記事を読んでいただき
本当にありがとうございます！

この記事に費やした数秒、数分であなたの日常の中で変わるきっかけを与えられたらと願っております。

では。。。

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