183 個人事業主
どうも、起業を考えている夢見るニートだらちまるです。
さて、友達とビジネスを考えておりどうすればできるかどうか暗中模索の状況です。
『まずは会社設立やろ!』
なんて簡単に考えており会社設立をするにはどうすれば?
そんなことで以前に記事を書きました。
コチラ☟
この記事をかいているときに個人事業主という道があることを知りました。
今回は個人事業主について書きます。
結構本気でビジネスをしようと考えていますよ?
個人事業主とは?
法人を設立せずに個人で事業を営んでいる人です。
事業主一人のみ、家族のみ、あるいは少数の従業員を抱える小規模の経営を指します。
私が考えている友達とビジネスをする場合、個人事業主として当てはまるのでしょうか?
☛◆個人とは?人数制限は?
個人とは法人と対になるもので、人数の制限は特にないです。
☛◆事業とは?どういうことが仕事となる?
事業とは反復・継続・独立している仕事です。
反復とは、その仕事を繰り返して行い
継続とは、その仕事をずっと行い
独立とは、どこかの組織の所属していない
その言葉の意味そのままです。(笑)
簡単な例として
小さなお店(小売業)開き、商品を取引先から仕入れお客に販売する。
サラリーマンの給料は事業ではない。
個人事業主になるには開業届のみ!
税務署に「開業届」を提出して事業の開始を申請すれば、個人事業主として独立したことになります。
法人のときと比べて圧倒的に簡単で法務局に登記をするなどの手間やお金はかかりません。
法人との比較
〇設立時
法人は登記や定款などの作成と設立費用も20万円~30万円ほど必要です。
〇廃業時
法人の場合は解散や清算の登記などの手続きに時間とお金がかかります。
〇個人事業主の場合
設立時と廃業時は届け出だけになります。
※注目
〇税金面での違い
この税金面が個人事業主と法人での大きな差になります。
個人事業は累進課税になります。
所得が高くなればなるほど税率が高くなります。
最も高い場合は所得税、住民税50%を超えます。
法人はある程度税率が決まっている。
法人税、法人住民税合わせておおよそ30%前後です。
しかし赤字でも最低7万円の税金がかかる。
税金を考えると最初ビジネスがうまくいっていないときは個人事業主として仕事を始めるといいでしょう。
仕事が軌道に乗ってきて利益が出せるようになってきたら税金を抑える為にも法人化した方がいいです。
机上の話になりますのでどっちがいいかはこれから見つけていければと思います。
まずは、個人事業主としてやっていこうと思います。
ゆくゆくは会社を設立していっぱしに自分で食べていけるようになります。
これからにはなりますが、ビジネスをしていく上で準備は大切になってきます。
しかし、準備に時間をかけすぎて余計な心配が出てきます。
そのためには時として思い切って行動してやってみる必要があります。
見切り発車こそ、ビジネスの基礎かもしれませんね。(笑)
貴重な時間でここまで読んでくれてありがとうございます。
有意義になったと思えたら幸いです。
では。。。
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