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278 お盆休み

どうも、だらちまるです。

さて、このコロナの情勢ではありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さてお盆休みが入りまして、連休を楽しんでいるところだと思いますが、悲報です。

私はカレンダー通りの出勤となり、お盆休みがありません。

慰めてください。(´;ω;`)ウッ…

・・・帰省が・・・

私の出身は埼玉県でして、このお盆に帰省でもなんて少しだけ考えていましたが、休みが短いこととコロナの影響で帰省することをやめました。

自分がかかるのは別に構わないのですが、家族にかかってしまうのはきついですね、特に両親に。60歳を超えていますから死の可能性もありますゆえ。

前置きが長くなりましたが、お盆休みってなんですか?

なんとなく先祖の墓参りっていうのが一番イメージが強いかと思います。

ここでしっかりとおさらいしましょう。

お盆とは

お盆とは、正式名称を「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、故人の霊魂(たましい)があの世と呼ばれている浄土からこの世(現世)に戻ってこられる期間のことを言います。
お盆の期間には、亡くなった家族やご先祖様の精霊(しょうりょう)をお迎えし、供養をします。

先祖があの世から帰ってくるから、出迎えてあげましょうね。ってことです。

昔は庶民はやっていなかった

これの起源は733年までさかのぼり、お偉いさんたちだけがやっていた行事であった。

お盆のもともとの形として、神道の「御霊祭り(みたままつり)」と呼ぶ、祖先の霊を恭しく迎える儀式があり、元来、祖先を敬い、供養する神道の教えとお盆の行事とが結びついたのではないかと考えられている。

日本人は、先祖に対して敬意をもって扱われていたということが昔からあったのです。

江戸時代から広がるお盆

諸説ありますが、江戸時代にて一般的に広がり、各家庭でも先祖を敬うことが行われてきました。

もっと伝統あるものかとおもっていましたが、シンプルに先祖をうやまうだけ。

何のためにお盆があるのだろうと思っていたし、この日だけなぜ?かえって来るのだろうと思っていました。

子どもの頃はなんとかして火が消えないようにと迎え火と送り火をしていました。

また、おばあちゃんが、おじいちゃんがかえって来るということも少しだけわくわくしていたのを思い出します。(笑)

そこまで恩着せがましくするのは個人的には好きではありませんが、先祖がいなければ自分がいないのもまた事実。

感謝をし、見守ってもらえるように敬いましょうか!

おばあちゃん、おじいちゃん見守ってくれたまへ・・・・

これってバカにしてるかな?(;´Д`)

貴重な時間でここまで読んでくれてありがとうございます。
有意義になったと思えたら幸いです。

本日の参考
家樹

では。。。

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