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扇風機の「リズム」って誰が使うん?

弱・中・強や1・2・3の横にシレッと書かれている、扇風機の「リズム」。

あれ、使う人いるんですか?

ゔぅ〜〜ん...ぅうぅぅん......ぅ....ゔーーーん!!

「リズム」じゃなくて「寝れるかー!」が適切なネーミングじゃないですか?

僕は1度も使ったことがありません。それなのに、歴代の扇風機には必ず「リズム」が搭載されていました。

ということは、一定の層に需要があるということでしょうか。そうに違いないと思い、調べてみました。

扇風機だから、こだわったのはナチュラルな風の流れ。一定の周期で風のリズムが変わるので、自然の風にように快適です。
出典:シャープ   公式サイト

なるほど。春先にピクニックを楽しむ気分を味わえる的なことでしょうか。

シャープ様の説得を受けても僕の心は変わりません。

しかし、自分とは異なる意見や思考に目を向けるのは大切なことです。

共鳴する相手に寄り添うのは簡単で楽ちん。逆に理解できない考えに対して、相手の立場で真剣に考えてみるのは難しい。

エンパシーというやつですね。

僕はまだまだ未熟です。対人でも、noteを含むSNS上でも、日々やらかしてしまいます。

相手への配慮が足りなかったなと凹みます。

もっと相手を慮った言動ができる人間になりたいです。そして、もっともっとバリカワ女子にモテたいです。(← そういうとこじゃない?)

僕の目標は、雑誌やwebメディアでエッセイの連載を持つこと。そして『だっぷんする間に読む駄文』を書籍化することです。

たくさんの人に読まれる見込みがなければ、書籍化は実現しないでしょう。

そのためには「分かる奴だけに届いたらええねん」ではなく、オリジナリティにキャッチーさをプラスして間口を広く設けなければいけないと思います。

芸人時代から、細かいギミックに頼りすぎてフォーマット自体は古かったり、キャッチーさを徹底的に無視したりしがちなのが僕の悪いクセです。

ネタ作りの際は、相方が第三者目線の意見やアイデアをくれましたが、今は1人。

noteの過去記事を小まめに見返し、その都度軌道修正する必要があります。

僕は何年かかってでも書籍化を目指します。

扇風機の「リズム」が好きな人の心にも届くような魅力あるエッセイを綴り、世の中に『だっぷんする間に読む駄文』旋風せんぷうを巻き起こしたいです。

よろしければサポートお願いします! 敵が第2形態に進化してビビったものの、分け目が逆になっただけやった時ぐらい喜びます!!