
『塗装技術』各号の内容を紹介します。定価1,690円(1月号のみ1,820円)、春夏別冊号2,470円、秋冬増刊号2,990円
年間定期購読25,870円(別冊号・増刊号を含む計…
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塗装技術 COATING TECHNOROGY 2025年1月号
2024年12月27日発売
【特集】2030年まであと5年~塗料・塗装のカーボンニュートラルの今「自動車塗装カーボンニュートラル研究会」の取組/自動車塗装カーボンニュートラル(CN)研究会 村田 亘
超低温型カチオン電着塗料の開発/日本ペイント・インダストリアルコーティングス㈱ 田澤翼人
『遮熱塗料』による省エネルギー、CO₂削減の実現に向けて/大日本塗料㈱ 櫻田将至
表面改質技術によるサ
塗装現場からのメッセージ《第14回》小ロット多品種生産に対応するためのレイアウトや特徴
近年は、20年前の製造業界のものづくりと比べて大量に同じ物を生産することが少なくなり、小ロット多品種生産化が大きく進んでいると感じる。
20 年前、当社(㈱技研)では平面レシプロ塗装機での塗装や塗装ロボット、コンベヤー式の乾燥炉で塗装加工が主力であった。現在は小ロット多品種生産へ対応できることを主軸にして、社内の設備やレイアウトを行っている。
今回は、当社の特徴の一つである小ロット多品種に特化した