FileSystemObject.CopyFile
ちょっと時間空きすぎましたね、PCのご機嫌悪くて…
1 つ以上のファイルを別の場所にコピーします。
構文
オブジェクト。CopyFile source 、 コピー先、[ overwrite ]
大きなポイントはここの機能!
source 必須です。 コピーする 1 つ以上のファイルを示す、ファイル指定用文字列。ワイルドカード文字も使用できます。
そう複数のコピーが一気にできます!
どんな時に有効かといいますと
1.ネットワーク経由で開くファイル
2.サイズが大きいファイル
3.インポートファイル
などをTEMPフォルダにコピーして、(キャッシュ化的な事)するとシステムドライブは大概高速アクセスになっているので、読込が速いです。
会社等のファイルはネットワークファイルであることもおかしくないので、短期的にこっちに置くと効果あります。
もちろんセキュリティ事項は守ってください、ローカル置きは禁止も多いですから。
なんでも早くなるわけではありませんが、読込・書込みが速くなる可能性はある。
ファイルオープンの時間は短縮出来ないよ?Excelファイルを多量に開くとかは効果ありません。
以前Excelファイル200個以上を開いて修正とかあって、遅いとか言われた時は絶句しました。表形式ではないのでADOは使えないし、.csvも嫌だとか言われて厳しかったなぁ…。