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月子とダフネの往復書簡

占星術&算命学に出会えて自分という人を知ることができた。 わたしたちのトリセツ。 好きなものに囲まれ、食べて、旅して、大好きな人と語らい、笑う。 たまにあるイヤなことは人生のスパイス。 50代の往復書簡。 ダフネ家=夫:のっぽ、長女:フレア、次女:柊 月子家=夫:クロノ、長女:おりいぶ、次女:デイジー

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『往復書簡#46』近況と当たり前は才能⁈

ダフネさま ついにお仕事を辞めることが出来て本当におめでとう。さぞかしお勉強がはかどっていることと思います(^o^) 大変ご無沙汰してしまって返事が書けなかったこの二ヶ月、私は何をしていたかと言えば、、、 ついにコロナに感染してしまった。夫クロノ氏がもらって来て、仲睦まじくも(←笑うところではない)しっかり移りました。噂に違わずの強敵で、抜け切るまでにかなり時間がかかり、私の2月はどこへ行ってしまったのか?という気分です。 時を同じくして花粉症の症状も出てきて、3月に

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『往復書簡#45』納音の年に思うこと

月子さま 再来週は、楽しみにしています そうね、せっかちになる…生き急いでいるの? 出会った頃に取り繕っていたメッキがすっかり落ちてしまい、 本来の部分があらわになったのか 違った二人のすりあわせで継続させていかなければいけないけど 長い結婚生活のなかで見合わない関係になってしまったのか そして、私いよいよ退職だ あと3日間です! いろいろあったけど、 算命学的に後転運で日干支が納音になることは 自分の中でも背中を押されたのかも、今までの生き方に疑問?ここじゃないって感

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『往復書簡#44』年々せっかちになってるという話

ダフネさま すっかりnoteをご無沙汰してしまいました。 先日、9月末以来約6週間ぶりに会えてcatch up出来て良かった。家族のことで溜まっていたことを聞いてもらったら、大分リフレッシュ出来ました。ありがとう💕 この記事、興味深く読ませてもらったー。算命学にも、真逆の価値観を持つ関係の捉え方があるんだね。確かにダフネ家のフレアと柊は端から見てもわかりやすく真反対の姉妹。 2人は占星術でも真反対(オポジション)のハードアスペクトよ。ちょっと前まではあまり絡まなくてダ

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『往復書簡#43』ハードアスペクトと納音

月子さま 大変ご無沙汰してます いかがお過ごしですか? この歳になると介護話をあちこちで聞くよね 月子さんは算命学的に年干支と日干支が同じ律音の関係 両親自身が自分本来の生き方を犠牲にして思い通りに生きられなかった うえに、家系がつながって安定して月子さんに引き続いていること 月子さんは、親に寄り添って、一番に考えてあげなければいけない… と言う自分の中にある、してあげなければいけないことが 家族思いの、思いすぎる自分が違う考えを持ってしまって 自己嫌悪になってしまうこと

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