2023/01/07 新年明けまして朝一運試し

開けてましておめでとうございます。
中山1R ダ1200

昨年最終週と1/5に開催された際は米国型ノーザンダンサー系が走りやすい傾向にあったのでここから。
冬場なので、大型馬、パワー型にも注意。

16頭の中で3代目までに米国型ノーザンダンサー系を持っている馬は5頭。
1 ライヴケチャップ(父ヘニーヒューズ)
2 スティルディマーレ(父母父 Stom Cat)
6 リネンマリン(母父クロフネ)
11 テリオスノア(父アメリカンペイトリオット)
15 ベルウッドタイガー(母母父 Danzig)

ベルウッドタイガーは父シルバーステートで、前走馬体重 432kg とダート短距離ではなさそう(勝手な思い込みかもしれない)なのでいらない。
スティルディマーレはローカナ産駒で条件としては面白そうだが、母系が芝傾向強めなのが懸念。
ライヴケチャップは父ヘニーヒューズで前走馬体重 492kg とこれは良さそうだが間隔が短いのが懸念(母父ハービンジャーも)
リネンマリンは前走と同じ舞台だが条件が違うのが懸念点(稍重、牝馬限定戦)、血統的にはこれぞダート!って組合わせなので問題無し。
テリオスノアは父アメリカンペイトリオットなのでダートじゃないのが懸念点も前走はスタートでつまづいて出遅れ、芝スタートに変われば一変するのでは。。。

アメペイ産駒なので強く推せないですが、牝系を辿ると。。。
母アースソング(ダート1勝)、産駒は地方で複数の勝ち星。
母母 Headline 。。。そうニューチャプターIIのお母さんですね。
ニューチャプターIIといえば代表産駒はクリーンスレイト(ダート3勝)
母系がダート実績豊富なのでOKでしょう。
前走以外はスタート悪くないですし。
ということで、テリオスノアから。

◎ 11 テリオスノア
〇 6 リネンマリン
▲ 2 スティルディマーレ
△ 1 ライヴケチャップ

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