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上海のラーメン屋さんと、飼い主を待つ(中国で人気の)柴犬

博多ラーメン風(?)

上海で地元の人にも人気のラーメン屋さんは、朝から営業しています。

下の画像のラーメン、
「博多ラーメン?」かと思いました。

咸蛋黄狮子头面


咸蛋黄狮子头面(xiándànhuángshīzitóumiàn:シエンダンフアンシーズトウミエン)は、博多ラーメンとほぼ同じ細麺で、硬めの茹で上がりです。
鶏ガラスープを醤油で整えた感じ。

上の画像で16元、日本円で約331円です。(9月9日の1元≒20.71円)

茶色の塊は何?中身は?

「咸蛋黄狮子头面」の狮子头shīzitóuは、直訳すると「ライオンの頭」ですが、肉団子のことです。

肉団子の中に、咸蛋黄xiándànhuángといって、塩水につけたアヒルの卵をゆでたものの黄身だけが入っています。

咸蛋黄

肉団子はそのまま食べてもいいですし、ラーメンに入れてもいい感じだそうです。画像の麺はネギだけ入っている、シンプルなものです。

「面(miàn)」はこの店ではラーメン

値段は2種類です。
16元(約331円)と、12元(約249円)

中国(特に大都市で)柴犬が人気

数年前から日本の柴犬が中国で人気です。
「おとなしくて、懐きやすい」ことが理由として挙げられていました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
お陰様で、夫はその後、無事に北京入りしました(^-^)


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