上海では日本語で苦情もOK!(らしい)中国の市民サービスホットライン「12345」とは?
またもや北京入りできなくなった(?)
昨日、上海にいる夫のスマホの健康宝(jiànkāngbǎoジエンカンバオ)に、
弹窗(tánchuāngタンチュアン)が出てしまいました。
翌日北京へ帰らないといけないというのに…
高速鉄道駅と飛行場を右往左往した話が私の脳裏をよぎった
夫は、1か月前もやっとの思いで北京入りできたので、「またか!」という気持ちになりました。
「北京12345」という、市民サービスホットラインの存在
市民のあらゆる苦情を受け付けるという、北京市民サービスホットライン「12345」。
夫は、自分以外にも会社の人事部の人や、不動産仲介業の人にも頼んで、複数回ポップアップの解除を申請しました。なかなか電話が通じなかったり、受け付けの人も大勢なので、人によって対応も違うかも?ということで。
↑「北京12345」からの質問に答え、上の画像の下部にチラッと出ている画像、PCR検査は陰性で、滞在地も問題ない事を証明するものを4枚ほど送信し、数時間後にようやく弹窗(tánchuāngタンチュアン)が消えて、北京へ帰れる状態に戻りました(^_^;)
今日何事もなく北京へ帰れるのか…
正直なところ、不安は残ります。
上海にもある「上海12345」
日本人が一番多く住んでいる上海にも市民サービスホットライン「12345」はあるみたいです。しかも、日本語が通じるらしいのです!(と、ぬか喜びは禁物ですが)
上海にお住いの人で、何かお困りの方は、1度お調べになってもいいかも?と思いました。(おせっかいおばさんでスミマセン)
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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