写真で伝えるシンガポール。
今日シンガポール人の同僚とオンラインランチをしていて嬉しいことがありました。
「よしのブログ見たよ。私たちシンガポール人よりシンガポールのことを愛していて、読んでいてすごく嬉しくなったよ。」
と言われました。
日本とシンガポールのハーフであるにも関わらず、シンガポールのことをほとんど知らずに育ちましたが、ある時、「自分のルーツの一つであるシンガポールについて知りたい!」という思いが急に湧いてきて、シンガポールに暮らしの場を移してから3年。
日に日にシンガポールのことが好きになり、そこから、自分の好きなモノ・コトを日本の人たちに知ってもらいたいと思うようになり、SNSやブログで発信するようになりました。
「どうやったらもっと多くの人に伝えることができるのか」
毎日試行錯誤しながら発信をしている中で、写真の力の大きさ、写真の魅力を最近物凄く強く感じています。
大量の情報が流れるタイムライン上で、心をガチッと捉え目を引く写真。
最近好きなphotographerたちの写真をよく眺めているのですが、彼らの世界観に浸ることができ、全く飽きません。
「なんだか面白そう」
「この場所に行きたい。これ食べてみたい」
「シンガポールって船が乗っているビルぐらいしか知らないけど、海外旅行に行けるようになったら行ってみたい」
そんなふうに思ってもらえるよう、色、雰囲気、写す対象、、、自分が伝えたい世界観を表現する方法を毎日探っています。
今日はそんな写真たちの一部を紹介します。
統一感をもっと出したいなと思う一方、それはそれで自分らしいのかなともちょっと思っています。
振り返ると、その場の雰囲気、その時の自分の感情がもろに出ているなと思うので、個人的には面白いです。
世界一格好いい植物園
宝石が輝くビジネスエリア
僕の特等席
漫画の世界
夏唄が似合う夏日
パステルカラーの散歩道
シンガポールで一番好きな場所。
早く何にも気にせず、1日中写真を撮りに行きたい!
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よしかつ
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