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no.4 なぜ10年後、なぜ保護犬(老犬)カフェなのか

おはようございます。
今日もボルドーはとてもいい天気でした。
愛犬のももちゃんもお散歩を楽しんでおりました。
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今日は、なぜ目標設定を10年後にしたのか、またなぜ保護犬を迎えたいと思ったのかお話したいと思います。

まず、私が「もう一度夢と向き合おう」と思ったきっかけは
西野亮廣エンタメ研究所に入会したことです。
研究所内(←かっこいい言い方ですね。笑)では常にドキドキワクワクが溢れています。
最初は見ているだけだったのですが、サロンメンバーと交流する内に、少しずつ「夢を諦めたくない」と思うようになりました。

ではなぜ「10年後」なのか。

「10年」と聞くと、ずいぶん先に思う方が多いと思います。
しかし、私は「10年」という年月はあっという間にすぎてしまうのではないかなと思います。

今、私はフランスのボルドーという場所に住んでいます。
パートナーとわんこと2人と1匹で住んでいるのですが、しばらく日本に帰る予定はありません。
ただ「子供は欲しいね、子育ては日本でしたいね」と話しているので、いずれは日本に帰る予定でいます。
日本についたその日から「よし準備始めるか」では遅いので、まだ帰国の予定はありませんが「10年後」と設定し、始めてみました。
もしかしたら5年後に開けるかも…反対に15年後になるかも…
といったところです。

なぜ保護犬、老犬を迎えたいのか

愛犬ももちゃんを迎える前、保護犬を迎える予定がありました。
ただ、様々な条件が私たちの邪魔をし、断念せざるを得ませんでした。
私は毎日の様に、ボルドーエリアの保護犬のサイトを眺めていました。
その時、あることに気づきました。
だいたい、5歳未満の子はすんなりと家族が決まるのです。
5歳~8,9歳になると1ヶ月ほどで家族が決まるのです。
しかし、10歳以上の子はなかなか家族が決まりません。
新しい家族を迎える際、よほどの理由がなければ、しつけや先住犬等を考え若い子を選ぶと思います。これが現実です。
「そしたら、保護施設にいる老犬たちはどうなるの?人間の都合で最期を保護施設で迎えるなんて辛すぎる。」
「将来カフェを開いたら、老犬を迎えよう」

と決めました。
カフェの奥にお昼寝している、おじいちゃんおばあちゃんわんこがいて、気が向いたら店内を自由に散策する。
そんなカフェがいいなと思いました。
きっと様々な問題が出てくると思います。
でも、全部解決できる気しかありません。
なんたって私には10年あります!笑
そして10年後には沢山の味方がいる予定です!

少しでも興味をもってくださった方は、
10年間お付き合いいただけると嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

素敵な1日になりますように。
みき

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