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アイリッシュウイスキーについて

こんばんは。dannalcのマスターみやっちです。

先日勉強のために近所のウイスキーバーに行った際、アイリッシュウイスキーについて教えていただいたのでご紹介します。(本当はただ飲みたかっただけです笑)

そもそもウイスキーって何が原料なの?

大麦、ライ麦、小麦、トウモロコシなどの穀物類を原料としそれを糖化、発酵、蒸留を経て木樽で熟成させたものです。
種類によっては原料や製造方法により厳密な規定などもあります。

どんな種類があるの?

有名なところだと下記5種類があります。
スコッチ
バーボン
アイリッシュ
カナディアン
ジャパニーズ
勿論これ以外にも各国で作られているウイスキーもあります。

アイリッシュウイスキーって?

ここからは教えていただいた話になりますが、アイリッシュウイスキーはその製法から他と異なる特徴があるそうです。
まず蒸留方法としては通常のウイスキーより多く3回の蒸留を行っています。
ですがそのまま熟成に入ると蒸留回数を重ねたことでお酒の風味が失われてしまうデメリットが発生します。
そこで原料として通常のモルトにした大麦に加え未発酵の大麦やオート麦など加えることで3回蒸留しても香りを損なわいウイスキーになるそうです。

TEELING

今回はTEELINGというアイリッシュウイスキーをいただきました。
説明どおりの香りがしっかり感じられてとても飲みやすい銘柄でした。
dannalcではアイリッシュはまだ入れていないので今度購入してみたいと思います。


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