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#手帳の活用
手帳を活用する前に手書きの習慣をつける
最近、やたら「手書き」「手帳」「メモ・ノート」に関する記事が多いなと感じるのは、新しい年がスタートし、手帳やノートの活用を習慣にしたいと思う人が多いからでしょうか?
私は長年、ノートや手帳を活用しているので、手帳やノートの活用について、ご相談を受けることが多いです。
手帳を活用し続けることで、さまざまなスキルを磨くことができましたし、一昨年、そのノウハウをまとめ、出版することができました。
何かを始める前に自分を知る
9月は、来年の手帳が発売になる月でもあり、秋は「学びの秋」と言われているように、じっくり腰を据えて勉強したり、何かを始めるにはちょうど良い季節です。
思いついたら即行動!
始めたことは習慣になるまで継続してみる。
自分のモノにしようと思ったら、この2つに尽きます。
今日はナントカの日で何かを始めるのにちょうど良い!とお日柄に頼って
始めたけど続かない。
セミナーや講座でやり方がわかって、”
手帳の役割はスケジュール管理だけ?
8月もあと1週間あまりで終わりますね。2023年も、3分の2が過ぎようとしています。
1年の初めに立てた目標は、今年も着実に達成できていて、年々充実感が大きくなっているような気がしています。
毎年立てた目標を、ほぼ100%達成できているのは、手帳を活用しているおかげです。
12年前から使い始めている『ほぼ日手帳カズン」は、現在、ここまで成長しました。
拙書である「手書き・3分割で情報を整理する
誰もがやらないレベルでやると…
次女の影響を受けて、来年からほぼ日手帳を使おうと思っていた2011年11月。高野登さんのセミナーを受講しました。
セミナーの中で高野さんが
「誰でもできることを、誰もがやらないレベルでやることで、その他大勢から抜け出せる」
とおっしゃっていた言葉を受けて、
私はまず、手帳をとことん使い倒してみよう!と思いました。
2012年1月から手帳に毎日記録をつけ始め、2013年11月に再び高野登さん